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同棲する前にチェックしたい、失敗しない家具&家電の揃え方

同棲する前にチェックしたい、失敗しない家具&家電の揃え方

パートナーとの同棲が決まったカップルは、新生活にドキドキですよね。嬉しい反面、どんな暮らしになるのか、ちょっぴり不安に思うこともあるはず。
一人暮らしから二人暮らしになることで、生活はがらりと変化します。どちらかの部屋に住む? それとも物件を探す? 新居探すなら間取りは?家具や家電は何が必要? 買い替えなきゃいけないものは何? 予算はどのくらい必要?など疑問は尽きないもの。近い将来、結婚するのなら、なおさら焦って無駄な買い物をしないように、将来も見据えて買い替えるもの、とりあえず持ち寄るものなど、しっかり考えるとあとで後悔しない新生活がはじめられるはずです。
そこで、まずは同棲経験者にアンケート調査を実施しました。リアルな声をもとに、おすすめの家具や家電、目安になる費用をご紹介します。これを参考に、二人で同棲準備をはじめましょう!

経験者に聞いた、同棲するときに必要な家具・家電の費用とは?

同棲経験者の男女420名に、リアルアンケートを実施! 家具や家電など、何を買って何を持ち寄ったのか、同棲するにあたり発生した費用なども赤裸々に教えてもらいました。

◆どこで同棲生活をスタートさせたか、同棲の形態は?

グラフ

やはり一人暮らしの部屋では手狭で、二人で暮らすための「新居」で同棲をスタートさせたカップルが多いようです。生活空間と寝室を分けるため、1Kから1LDK以上へと間取りを変えることも多いはず。結婚を見据えて、物件探しからはじめてみるのもいいかもしれません。

◆同棲するときにかかった費用は?
引っ越し費用や家電・家具の購入費、賃貸の初期費用も含めて教えてください。
※同棲経験者男女420名のうち新居の1LDKもしくは2LDKに引っ越した方137名が対象

グラフ

1LDKもしくは2LDKに引っ越したカップルの約3割は「20~30万円」、次いで約2割が「10~20万円」とまとまった費用をかけて同棲をはじめているようです。
また、上記グラフからわかるように、全体の約4割以上の方は30万以上の費用をかけています。引っ越すにあたり、家具や家電を二人暮らし用に新しく買い替える傾向があるのかもしれませんね。
お金の問題は、今後の同棲生活を左右する重要なこと。お互いに何を持ち寄り、何を買い足すかリストアップして、価値観や金銭感覚を共有することが大切ですね。

◆同棲するときに新しく購入した家具は?(複数回答可)N=450

※同棲経験者男女420名のうち新居の1LDKもしくは2LDKに引っ越した方137名が対象

グラフ

約5割の人がベッドとベッド用寝具、ソファを購入しているようです。二人で一緒に快適に寝るとなると、やはりダブルベッドが必要です。
続いて、「マットレス」や「ダイニングテーブル」がランクイン。部屋が広くなったり、間取りがDKやLDKになったりすると、一人暮らしでは必要ないと思っていたものも欲しくなったり、あると便利だなと思いますよね。

◆同棲するときに新しく購入した家電は?(複数回答可)N=403

※同棲経験者男女420名のうち新居の1LDKもしくは2LDKに引っ越した方137名が対象

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1位は「冷蔵庫」。一人暮らしのときはミニサイズで事足りていても、二人暮らしになると一緒におうちごはんを作る機会も増えるし、やはりある程度容量のあるものが必要に。
2位は「洗濯機」、3位以降は「電子レンジ」、「炊飯器」、「テレビ」、「掃除機」と生活必需品が並んでいます。

◆同棲するときに、自分たちで持ち寄った家具は?(複数回答可)N=321

※同棲経験者男女420名のうち新居の1LDKもしくは2LDKに引っ越した方137名が対象

グラフ

自分たちで持ち寄った家具の1位は「テレビ台」。「テレビ」は購入しても、「テレビ台」はそのまま流用という、堅実な面が見え隠れする結果に。

◆同棲するときに、自分たちで持ち寄った家電は?(複数回答可)N=391

※同棲経験者男女420名のうち新居の1LDKもしくは2LDKに引っ越した方137名が対象

グラフ

半数の人が「テレビ」と回答。2位以下も「電子レンジ」「炊飯器」「掃除機」「洗濯機」「冷蔵庫」と生活必需品が並びます。前の質問で、購入した家電とほぼ同じものがリストアップされているので、持ち寄る人も多いようです。

※アンケート:「同棲」に関するアンケート/同棲中、同棲予定、同棲経験者の男女420名(2021年1月実施)

事前にチェック! 同棲におすすめの家具・家電リスト

同棲におすすめの家具リスト

同棲におすすめの家具リストを紹介します。

  • ベッド
  • ベッド用具
  • ソファ
  • ダイニングテーブル
  • テレビ台
  • その他(デスク、チェスト、本棚、カーテンなど)

ベッドはシングルやセミダブルだと、二人で寝るには窮屈。ダブルベッドへの買い替えに伴い、寝具類も新たなものが必要になります。
一人暮らしでは置くスペースがなかったソファやダイニングテーブルも、二人暮らしには必要になってくるので新しく購入もおすすめ。また最近の傾向としてテレワークが増えていることもあり、デスクも必需品。家の中の仕事環境を整えることも、同棲生活のストレスを軽減させるのに重要になってきそうですね。

同棲におすすめの家電リスト

同棲におすすめの家電リストを紹介します。

  • 冷蔵庫
  • 洗濯機
  • 炊飯器
  • 電子レンジ
  • その他(食器類、扇風機やヒーターなどの季節ものなど)

家電は一旦お互いのものを持ち寄ることで一時的には対応できる部分もありそうですが、一人暮らしから二人暮らしになることから冷蔵庫や洗濯機、炊飯器など、基本的な家電は容量が大きいものに新しく買い替えるのがおすすめです。

同棲はじめるなら、ライフスタイルに合わせて選ぶインテリア

帰りたくなる我が家。ほっこりふたり暮らしのリビング&ダイニングスタイル

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コンパクトでも居心地の良い部屋。ソファを中心に、ダイニングはコンパクトにまとめたリビングダイニング

商品
ソファ「CAS-D」

あの「契約結婚」でも話題になったムズキュンドラマでも使われていたソファ「CAS-D」。一人暮らしではなかなか置くスペースがなかったという人にとって、ソファでくつろぐリラックスタイムは憧れですよね。ドラマでも何度もふたりのほのぼのとしたシーンで登場したように、ソファは日常でのふたりの居場所としてとっても大切なもの。

ラブソファ「CAS-D」は、横幅160cmのコンパクトなサイズながら二人でゆったりと座れるのでおすすめ。カバーリングタイプなので布製のカバーは簡単に取り外せ、ドライクリーニングができて安心、模様替えも楽しめて長く愛用できます。脚部の高さがあるので、ゆくゆくロボット掃除機を買ったときにも対応できます。木脚の色はホワイトオーク、ダークブラウン、ブラックの3色展開で、お部屋の雰囲気に合わせて選べるのも嬉しい。

商品
テーブル「シネマ」

「シネマシリーズ」のテーブルは幅広の天然木の無垢材を贅沢に使ったぬくもりを感じられるダイニングテーブルです。シンプルなデザインでさまざまなスタイルのインテリアに調和しやすく、奥行きがあるのでノートパソコンや手帳を広げての作業にも対応できます。多目的に使えるのが魅力。間取り的におけるなら幅120 ~150㎝の4人掛けタイプが、今後引っ越しても使えるのでおススメです。

商品
チェア「ハンナチェア」

「ハンナチェア」は、100年以上の歴史を持つ曲木家具を専門とする秋田木工社ならではの美しい曲線とラインが印象的な、見た目の美しさと軽さが魅力のウィンザーチェアスタイルのチェアです。職人によって、丁寧に作り上げられているので長く愛用できます。ダイニングチェアとしてはもちろん、デスクとあわせたり、寝室や玄関などでアクセントとしても目を引く一脚なので、将来的にも使いやすい。

ふたりでも大人数でもいつも快適。笑顔が溢れるダイニング

イメージイメージ

知人友人を招いたり、ゆっくりふたりで語らう時間を大切にしたいなら、伸長式ダイニングがおすすめ。

商品
伸長式テーブル「OT」

天板下に収納された伸長用天板をはめ込むことで簡単に伸長することができます。家族や友人の集まる時には、伸ばして広くお使いいただけます。OTシリーズは天板に合わせて脚部の間隔も広がるので、椅子の数を増やしても、座るときに脚が邪魔になりません。

商品
チェア「ライブ」

フレームにスチールを採用することで実現した、すっきりとしたラインも魅力です。ヨーロッパ産の生地を採用した張り地は、しなやかな手触りが特徴です。4脚までのスタッキングも可能で、場所を取りません。

ぐっすり眠れるふたりにぴったりのぐっすりルーム

イメージ

清潔に使えるマットレス&ローデッキタイプのベッドでぐっすり眠れる寝室に

商品
ベッド「アルディ」ダブルサイズ

同棲をはじめるなら、やっぱりベッドは買い替えたいもの。できればダブルベッドでゆっくり休みたいですよね。 おすすめのベッドフレーム「アルディ」は、小さめのお部屋でも圧迫感を感じさせないローデッキタイプ。木目が美しく、デザイン性も抜群。通気性に優れているので、湿気がこもる心配もありません。

商品
マットレス「プライマリーSP」

こちらのフレームにおすすめなのが、低コストなのにハイスペックなマットレス「プライマリーSP」。沈みがちな腰部分に硬めのコイルを使用しているので、耐久性があり正しい寝姿勢をキープしながら快適な眠りへと導いてくれます。ピロートップ部分がファスナーで取り外せて買い替えができるので、いつまでも清潔に使い続けられます。

商品
デスク「リュプレ」

テレワークが増えている今、二人とも在宅勤務というカップルも多いはず。そんなときは、ダイニングテーブルとは別に、作業スペースとしてデスクがあると便利です。
こちらのデスク「リュブレ」は、リビングにぴったりの薄型設計。奥行きが45cmと省スペースでほかの収納家具とも合わせやすく、統一感のあるインテリアづくりにぴったり。デスクの下には棚が付いているので、ノートPCやタブレット、ファイルなどを収納することもできます。

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提供:大塚家具

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