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【本気相談】アラサー独身女子の収支ぶっちゃけ! 「先生、私の家計簿大丈夫ですか?」

【本気相談】アラサー独身女子の収支ぶっちゃけ!「先生、私の家計簿大丈夫ですか?

仕事にプライベートに多忙なアラサー独身女子。充実した毎日を送っていても、ふと頭によぎるのが「結婚・出産したら生活はどうなる?」「ずっと独身だったら老後のお金はいくらあればいいの?」などの“お金の不安”。
でも、よくわからなくて向き合うのを後回しにしている人も多いのでは? そこで今回、アラサー独身女子2人が立ち上がりました。収支をさらけ出してお金のプロに相談! その様子を包み隠さずお届けします。

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風呂内亜矢先生

★相談に乗ってくれたお金のプロ:風呂内亜矢先生

ファイナンシャルプランナー。自宅マンションの衝動買いを機にお金について学びはじめる。現在は、テレビや雑誌など各媒体で「お金に関する情報」を精力的に発信している。

*CASE.1 貯蓄が少ないけど、結婚費用を含め、2人の新生活を始めるのにどれくらいあれば安心していい?

Iさん

Iさん(26歳/正社員・事務職)

今の彼と結婚を考えているため、そのための資金も含め貯蓄中。ただ、月々の貯蓄があまりできていないのが悩み。

\ Iさんの家計簿を公開! /

家計簿

※毎月の収入は残ったらそのまま給与口座に残すことにしているが、使いきってしまうことが多い。ボーナスは基本的に全額貯蓄しているが、大きな出費があるとボーナスで補填することもある。

Iさん
貯蓄が少ないので、結婚費用の平均が467万円※と聞いて愕然としています。結婚するまでにどれくらい貯めておくといいのでしょうか? また、月々どれくらいの金額を貯めるといいという目安はありますか?

※ゼクシィ「結婚トレンド調査2018」

風呂内先生からのアドバイス

ご両親からの援助やご祝儀が期待できるなら、結婚費用の全額を2人で用意する必要はありません。挙式・披露宴・新婚旅行など結婚にかかる費用に加え、新生活スタートくらいまでの予算として2人合わせて300万円貯めておくと安心です。

人生には貯めやすい時期と貯めにくい時期があります。貯めやすいのは、「独身期」「夫婦だけの時期」「子どもが経済的に自立してから定年まで」の3つのタイミング。この時期には手取り収入の20~30%貯められるといいですね。逆に貯めにくい時期は、5〜10%程度でも“貯められているだけ立派”と割り切ることも大切です。

特に、結婚後の夫婦2人の時期は最大の貯めどき。現在のIさんの手取り収入を考えると、もうちょっと貯められるかもしれません。
例えば、手取り収入の25%を毎月の貯蓄額とすると、月約64,000円。今は財形貯蓄や積立型保険等で月45,000円の貯蓄ができていますが、もう1~2万円毎月の貯蓄を増やせると理想的ですね。

また、ボーナスを貯蓄に回しているとのことですが、ボーナスは業績によって額が変動したり、もらえなかったりするリスクがあります。ボーナス頼りの貯蓄ではなく、毎月のお給料から貯蓄ができると手堅いでしょう。

Iさん
勉強になります!
ちなみに……最近、家計簿アプリで収支の管理を始めました。そうしたら、毎日のおやつやコーヒーなどコンビニで月に2万円以上買い物をしていることに気づいたんです。他にも、飲み会が多めだし、バーゲンで服もいろいろ買っちゃうし、気をつければ減らせそうな支出はあるのですが、急にストイックにするのは辛い。どう見直すといいでしょうか?

お金はあるとついつい使ってしまいます。貯蓄の最も大切なポイントは「先取り貯蓄」です。その方法の一つとして、給料が振り込まれる口座と貯蓄専用口座というように、銀行口座を使い分けてみるのはいかがでしょうか? 銀行によっては『定額自動入金』という、手数料をかけずに他行の口座から自行の口座にお金を移し替えられるサービスがあるので、これを使うと便利ですよ。お給料から先に貯蓄して残りのお金でやりくりする習慣をつけましょう。

また、ただ貯めるだけでなく“使うために貯めるお金”も予算を組んで自動入金しておくのもいいですよ。例えば、被服費。1年間の洋服購入費を12ヶ月で割り、その金額を毎月貯めていくと計画的に予算が準備できます。

Iさん
なるほど~!
ちなみにその際、“何にいくら使っていいか”はどんな風に考えるといいいのでしょうか……?

一般的に、手取り収入の20~30%を貯蓄に回し、固定費のうち、家賃は30%以内、光熱費や通信費、毎月の習い事の費用などは合計で20%以内におさえて、固定費全体を手取り収入の50%以下にできるといいですね。食費はおおよそ15%程度にして、残りの15~25%を変動費や自由に使えるお金に充てるという配分だと、毎月の予算を立てやすくなると思います。一つの目安にしてみてください。

収入の配分の目安

支出が多い場合、毎月の家賃や通信費などの固定費と、趣味や嗜好品に使う娯楽費などを見直すと効果的です。Iさんの場合、毎日コンビニで買っているおやつを少し減らすなどの工夫をするといいかもしれません。

*CASE.2 転職し、ようやく貯蓄も増えてきたところ。最近は投資にも興味が出てきました

Yさん

Yさん(30歳/正社員・営業職)

今までほとんど貯蓄がなかったものの、半年前に転職し収入が増え、少しずつ貯蓄ができるように。積み立て貯蓄や投資などの経験は無し。老後が不安だから対策をしたい。

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家計簿

※旅行が趣味のため交際費は多くなりがち。格安スマホに切り替え、通信費が大幅ダウン。自宅のネット回線は家賃に含まれている。

Yさん
今後、結婚するのか、ずっと独身なのかもわからないし、年金だってどのくらいもらえるのかよくわからない……。
現状、貯蓄はしていますが、投資や個人年金保険など一切していないので将来のお金が不安です。

風呂内先生からのアドバイス

公的年金が全くもらえなくなる、または年金制度自体が破綻するかもしれないという心配をする必要はありませんが、もらえる金額が減ったり、受給できる年齢がさらに上がったりする可能性はあります。ですから、自分がどれくらいもらえるかの目安を知り、その上で対策を立てましょう。日本年金機構が運営している「ねんきんネット」では、年金の試算をすることができます。

同時にシニアライフの生活費もいくらかかるのかおおよその目安をつけてみましょう。一般的に、老後の生活費は、現役時代の70%程度になると言われています。退職金、貯蓄、確定拠出年金、公的年金等の老後の収入を合わせた金額から生活費を差し引いて、人生100年時代と言われていますが、まずは80歳くらいまでは耐えられる老後資金計画を見通せると安心感があります。

例えば、下のような表をつくって、退職時から80歳までの貯蓄の推移を整理します。

退職までに準備できるお金や、退職以降に得られる公的年金、使うと想定される生活費などを差し引き、貯蓄が底をつくタイミングを確認します。シニアライフのお金の対策は、退職までに貯める金額を多くするだけでなく、生活費を抑えたり、長く働いたりするほか、継続的に資産運用するといった方法で、貯蓄がゼロになるタイミングを遅らせる=お金の寿命を延ばすことができるよう模索するのがおすすめです。

Yさん
ありがとうございます!
資産形成の1つとして投資もしてみたいと思っているのですが、具体的に何円くらい貯めたら投資を検討してもいいのでしょうか? 

仕事を自主退職した時に雇用保険を受給できない期間が3ヶ月あります。この期間分の生活費は、最低限手元に取っておきたいですね。
ただ、今の時代は少額から投資が可能。例えば、投資信託なら月々100円から購入ができます。こういった金額なら、すぐにスタートしてもいいかもしれませんね。
生活費の3〜6ヶ月分程度の貯蓄がすでにあり、もう少し積極的に投資に取り組みたい場合は、貯蓄額の5〜10%を投資に当てるのも一案です。月々5万円貯めているなら2,500〜5,000円。これくらいならあまり恐怖感なく始められるのではないでしょうか。

Yさん
なるほど! 今、投資にはNISAやiDeCoなどいろいろな税金の優遇制度があると聞いたのですが、何を選べばいいのかわかりません。また、始める際の注意点などありますか?

税制優遇が受けられる代表的な制度として『NISA』『つみたてNISA』『iDeCo』があります。「初心者にもおすすめのつみたてNISA」「株をやりたいならNISA」「老後資金のためのiDeCo」と覚えるといいですよ。性格や興味によって向き不向きがあると思いますので、違いを理解するところから始めましょう。
ちなみに、日本には投資信託が6,000本あると言われていますが、つみたてNISAで購入できる投資信託は、「中長期での資産形成に向いている」「手数料が安い」などの金融庁が指定した条件をクリアした170本程度に絞りこまれているので、投資初心者でも安心して始めやすくなっています。(※)

※2019年11月22日現在の情報です。

iDeCo、つみたてNISA、NISAの違いをやさしく解説

【まとめ】 貯めたいなら“貯める仕組み作り”を考えて! 資産形成は中長期でじっくり取り組もう

最後にまとめとして、今回のお2人を含めたすべての働く女性へのアドバイスをいただきました。

「『お金を貯めたい』と思ったとき、一時的に我慢をして支出を減らせばもちろんその分は貯まりますが、根本的な“貯める仕組み”を作らないと長期にわたって貯めていけません。まずは、お給料と貯蓄用の口座を分けて、先取り貯蓄をするところからスタートしましょう。毎月の収入の配分計画を立てて、その範囲内でお金を使うようにすれば、お金を使うことに罪悪感を持たずに済むのではないでしょうか。
人生100年時代と言われる現在、貯蓄だけでなく投資によってお金をふやしていくことも有効な選択肢です。資産形成として投資をするときに意識してほしいのが、投資は決して”魔法の杖”ではないということです。すぐに結果を求めるのではなく、中長期でふえたら嬉しい、くらいに捉えるのがいいでしょう。投資は商品や経済状況によっては元本割れをしてしまうリスクもあります。一気にふやそうとするのではなく、無理のない金額から始めて、長期的にコツコツと積み立て、いろいろな商品に分散して投資することが、リスクを抑えた堅実な投資のポイントです。」

思い立ったときがはじめ時!
必要なお金の知識をやさしく学ぼう

FPなどお金のプロに相談するのは、なかなかハードルが高いもの。ですが、家計管理の方法を工夫したり、ライフプランを立てたりすることは、正しい情報を得られれば自分でもできます。 わかりやすいアプリや冊子を利用して、お金の知識を増やしませんか?

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