この春修得したいのは、時短料理orおもてなし料理? 狭いキッチンでも作れる絶品レシピはコレ!
今春から新生活を始めた人はもちろん、1人暮らしの女子が身につけたいのが料理スキル。女子として料理の腕もあげたいし、栄養面や経済的なことを考えると、できれば毎日自炊したいですが、忙しいと作る時間がなく、なかなか続きませんよね。また1人暮らしのキッチンは狭くて、ヤル気が起きなかったり、レパートリーがマンネリ化してしまったり……。そこで今回は、狭いキッチンでも簡単においしいごはんが作れるヒミツをご紹介!
1人暮らしの働く女性必見! 料理を成功させる秘密のアイテム「マルチポット」
自炊する時に必要なものと言えば、調理器具。1人暮らしのコンパクトなキッチンでは場所をとるし、お金もかかるのでいくつも揃えられないですよね。そんなお悩みを解消してくれるのが、To May(トゥーメイ)シリーズの『マルチポット』。ポップなカラーとコロンとした形が愛らしいだけでなく、機能性も抜群! 「煮る」、「茹でる」など一般的なお鍋の用途に加え、「炊く」、「揚げる」、「炒める」、「和える」、「沸かす」と、1台で7役も使える万能アイテムなんです。マルチポット1台あれば、レパートリーも増えて、毎日の自炊も楽しくなるはず!
料理のお悩みにもマルチに対応! 知りたいのは時短レシピorおもてなしレシピ?
どんな料理のお悩みにもマルチに対応できるのがマルチポットの特長。忙しくてなかなか自炊ができず栄養が偏りがちな人も、自炊はするけれど毎日似たようなお料理でレパートリーがマンネリ気味になってしまう人も、ライフスタイル別のお悩みに合わせ、マルチポットの活用術をご紹介します。簡単に作れるごはんから写真映えするおもてなしごはんまで、栄養満点&時短レシピが盛り沢山。料理の腕があがれば、いざというとき彼の胃袋も掴んじゃうかも……!?
【作り方】
1.ミニトマトを半分に切り、残りの野菜は2cm角程度に切る。にんにくは半分に切って芽を取ってつぶす。
2.マルチポットにオリーブオイルとにんにくを入れて中火にかけ、香りがしてきたら玉ねぎを加えて、透明になるまで炒める。
3.残りの材料を全て投入し、混ぜ合わせ、ひと煮立ちしたら弱火にし、蓋をして10分程度加熱。塩、こしょうで味を調えて出来上がり。
ササっと作れて、野菜不足解消に◎。またトマトのリコピンとなすのアントシアンの抗酸化作用が、紫外線のダメージから肌を守ってくれるのでこれからの時期にぴったりです。
冷やしたラタトゥイユにパスタを合わせてひと工夫。カッペリーニを規定時間茹でて流水で洗い、氷水で冷やして水気を切った後、ラタトゥイユ、オリーブオイル、塩、こしょうを加えてよく混ぜ、器に盛り付ければ「彩り野菜の冷製カッペリーニ」の完成。たくさん作っても簡単アレンジすれば飽きずにおいしく食べられます。詳しいレシピはこちら>>
【作り方】
1.キャベツ、玉ねぎ、ピーマンは粗みじん切り、じゃがいもは皮をむき1㎝程度の角切り、ミニトマトは半分に切る。
2.マルチポットにオリーブオイルを入れて中火にかけ、ミニトマト以外の野菜を炒める。火が通ったらミニトマト、塩を加えてさらに炒める。
3.卵を溶きほぐして塩、こしょうを加え、流し入れる。かき混ぜながら炒めて半熟になったら出来上がり。
メキシコ料理に欠かせないハラペーニョ(青唐辛子)の代わりに、ピーマンを使用した1皿です。マルチポットはフライパンよりコンパクトながら、取っ手が持ちやすく炒めやすいのがポイント。完全栄養食品と呼ばれる卵は栄養価が高く、健康と美肌作りをサポートしてくれます。
【作り方】
1.米は洗って30分以上水(分量外)に浸けて水気を切る。じゃがいもは皮をむき1.5㎝程度の角切りにする。
2.マルチポットにお湯を沸かし、塩を入れて菜の花を湯がき、水気を切って1cm程度の長さに切る。
3.サラダ油を入れて中火にかけたマルチポットで、砂糖、塩を入れて混ぜ合わせた卵を炒めいったん取り出す。
4.マルチポットを洗って水気を拭き、米、じゃがいも、だし汁、薄口しょうゆ、酒を入れて軽く混ぜ合わせ、桜えびを加え、蓋をする。
5.中火にかけ、沸騰したら弱火で加熱する。10分程度蒸らし、菜の花と炒めた卵を盛り付けて出来上がり。
なんとマルチポット1台があればごはんを炊くのもお手の物。「茹でる」、「炒める」、「炊く」と全て1台で済ませられるので、工程の多い料理でも洗い物が少なくて済みます。じゃがいもに含まれるビタミンCは、加熱しても壊れにくいので炊き込みご飯にぴったり。菜の花の緑、桜えびのピンク、卵の黄色が鮮やかで、食欲をそそります。
【作り方】
1.玉ねぎはくし切り、じゃがいもは皮をむいて半分に、菜の花は4cm幅程度に切り、イカは皮を剥いで短冊切りにする。それぞれの材料に塩、こしょうをふって串に刺し、小麦粉(分量外)をまぶす。
2.マルチポットにサラダ油を入れて中火にかけ、170℃に加熱する。【A】を混ぜ合わせ、具材をくぐらせて揚げていく。
3.玉ねぎとイカは4~5分程度、じゃがいもは6~7分程度、菜の花は2分程度目安に揚げる。
ポップなカラーのマルチポットを使えば、食卓が華やかになり串揚げパーティーも見栄え抜群。マルチポットは深さがあるので油はねが少なく、後片付けも楽ちんです。具材はお好みでOKですが、菜の花に豊富に含まれる葉酸はイカに含まれるビタミンB12と協力して赤血球をつくる作用があり、女子に多い貧血予防にもおすすめです。
【作り方】
1.キャベツはざく切り、玉ねぎは薄切り、にんじんは千切りにする。ベビーリーフは洗って水気を切る。
2.クルミをマルチポットで煎り、いったん取り出して手で砕く。
3.カットした野菜をマルチポットに入れ、オリーブオイル、塩、レモン汁を加えて全体を和える。
4.チーズと砕いたクルミを散らして出来上がり。
キャベツのビタミンC、にんじんのビタミンA、クルミのビタミンEと、ビタミンACE(エース)を含むサラダは、健やかな肌を目指すのにもってこい。ナッツの食感も良いアクセントになり、パクパク食べられます。マルチポットは深さがあって一度にたくさんの具材を和えやすいため、ボウルを使わず1台で調理可能です。
今回紹介したレシピをはじめ、To May公式サイトでは、季節の野菜を使ったレシピを随時公開しています。全レシピに、使用した食材のインナービューティーに関する豆知識も書かれているので、お料理だけでなく、美容と健康にもお役立ち! どれも時短で簡単に作れるレシピなので要チェック!
1人暮らしの狭いキッチンで使いやすい理由
マルチポットはコンパクトながら、1台7役の調理を叶える優れモノ。お料理をする人の立場に立って設計されているため、広い口や深さ、軽さをはじめ、握りやすい取っ手やお湯を注ぎやすい注ぎ口など、細部までこだわりがつまっています。マルチポット1台があれば、1人暮らしの狭いキッチンでも快適に料理ができるので、レパートリーが格段に増えるはず!
簡単絶品料理でカラダを整えて。この春は料理上手な素敵女子に♡
何かと忙しい新年度は、外食やコンビニごはんなどに頼りがち。しかしそんな時こそ、栄養バランスの良い食事をとって、内側からカラダを整えてあげるのが◎。マルチポットを使えば1人暮らしの狭いキッチンでも時短で簡単に絶品料理を作ることができます。忙しい毎日でも楽しく料理して、内側からキレイな素敵女子になりましょう。
提供:和平フレイズ