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妊娠週数で変わる? 妊娠周期で見る赤ちゃんと母体の変化【産婦人科医監修】

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30歳前後になると、友人や同僚から妊娠・出産の報告が多くなりますよね。妊婦さんになった友人を見て、「動くのも大変そう……」なんて心配になる女性もいるのでは? でも、一言で「妊婦さん」と言っても、その状態は40週の間に母体も胎児も目まぐるしく変化します。妊婦さんへの必要な気遣いも、タイミングによって異なるんです。いつかの自分のためにも、その変化を知っておきましょう。

産婦人科医に聞く! ①妊娠週数の数え方

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そもそも「妊娠○週目」と言いますが、どこを起点に数えているのでしょう? 産婦人科医の尾西芳子先生に教えてもらいました。

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妊娠カレンダー(1カ月)
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妊娠カレンダー(10カ月)

週数の数え方は、妊娠する前の最後の生理初日を妊娠0週0日とします。0週1日・0週2日……と数えていき、0週6日の次は1週0日になります。生理周期が28日の人であれば、そこから2週間後の2週0日が排卵日。そのあたりで受精も起こります。その後も順に数えていき、40週0日が予定日になります。

数え方例

1月1日(最終月経開始日)=妊娠0週0日
1月2日=妊娠0週1日

1月7日=妊娠0週6日
1月8日=妊娠1週0日

ただし、この最後の生理日から予定日を決められるのは生理周期が28~30日で整っている人。不順の人は排卵日がずれている可能性があるので、週数と予定日は個体差が少ない8週から11週頃に赤ちゃんの大きさから決定します。

産婦人科医に聞く! 
②妊娠週数による赤ちゃんと母体の変化

妊娠週数の数え方が分かったところで、それぞれの週で母体と胎児にどのような変化があるのかを見てみましょう。

妊娠初期(1カ月~4カ月)

妊娠カレンダー(1カ月)

妊娠カレンダー(2カ月)

妊娠カレンダー(3カ月)

妊娠カレンダー(4カ月)

1カ月 0週
妊娠前最後の生理開始日。妊娠前から葉酸をとることが大切です!
1週
赤ちゃんになる卵子が最終準備をしている時期。
2週
排卵・受精。体温が上がります。
3週
受精卵が子宮にしっかりくっついてもぐりこみます。
2カ月 4週
妊娠反応が陽性に! 飲酒や喫煙はやめましょう。
5週
生理が遅れ、多くの人が妊娠に気づく時期。
6週
超音波検査で子宮の中に赤ちゃんの入っている袋(胎嚢)が確認できます。
7週
脳や内臓など大事な器官が形成される時期。薬の内服に注意しましょう。
3カ月 8週
赤ちゃんの手足がはっきりわかり、体を動かすのが超音波で見えます。
9週
予定日が確定される時期。母子手帳をもらいに役所に行きましょう。
10週
人によってはつわりがひどくなってくる時期。職場にも妊娠報告を。
11週
赤ちゃんは約5センチ。2頭身から3頭身に!
4カ月 12週
ホルモンの影響で便秘になる人や、便秘のあとの下痢に苦しむ人も。
13週
赤ちゃんの生殖器が発達し、性別がわかることも。
14週
手の指がはっきりしてきて、親指をなめるしぐさも見られる時期に。
15週
多くの人のつわりが落ち着いてきます。

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妊娠中期(5カ月~7カ月)

妊娠カレンダー(5カ月)

妊娠カレンダー(6カ月)

妊娠カレンダー(7カ月)

5カ月 16週
胎盤が完成し、『安定期』に。赤ちゃんはもうまばたきもしています。
17週
つわりが治まると、体重が急に増えるお母さんも。お食事に注意しましょう。
18週
お腹がふっくらしてきます。妊娠線ができやすいのでしっかり保湿して!
19週
早い人では胎動を感じます。赤ちゃんに眉毛、髪の毛が生えてきます。
6カ月 20週
男女の区別がはっきりわかるように。
21週
子宮がおへその辺りまで大きくなります。
22週
万が一産まれても生存できる週数に! 聴覚が発達し、音に反応するように。
23週
赤ちゃんの身長は30㎝程、体重は500mlのペットボトルと同じくらいの重さに。
7カ月 24週
お母さんのおなかが急に大きくなる頃です。
25週
鼻の穴が開通。呼吸の準備を始める時期。
26週
腰痛や足のむくみが気になる人も。アロママッサージなどもおすすめ。
27週
赤ちゃんがついに1㎏程度に! まぶたが動くようになります。

妊娠後期(8カ月~10カ月)

妊娠カレンダー(8カ月)

妊娠カレンダー(9カ月)

妊娠カレンダー(10カ月)

8カ月 28週
お腹の張りを感じることが増える時期。張った時は横になって休みましょう。
29週
赤ちゃんに楽しい、悲しいといった感情が芽生える時期。
30週
胃が圧迫され胸焼けするお母さんも。食事を小分けにする工夫を。
31週
赤ちゃんは1800g程度に! 五感が完成し、いろんなことに反応します。
9カ月 32週
そろそろベビー用品などの準備を始めましょう。
33週
里帰りのお母さんはそろそろ里帰りです。
34週
赤ちゃんに脂肪がついて、ふっくらした赤ちゃんらしい顔つきに。
35週
お腹がどんどん大きくなり、仰向けに寝るのが苦しくなります。
10カ月 36週
出産に向けて練習のため、ちょこちょこお腹の張りが始まります。
37週
赤ちゃんがしっかり成熟し、いつ生まれてもいいですよという時期に。
38週
いつ生まれてもおかしくない時期なので、遠出はやめましょう。
39週
赤ちゃんが下がって胃の不快感がなくなり、代わりに恥骨痛がでるお母さんも。
11カ月 40週
ついに予定日です♡

産婦人科医に聞く! 
③妊娠中の胎児の成長に大きく関わる母体の健康。栄養管理は妊娠していない時と同じでいいの?

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妊娠中に食べるものは、おなかの赤ちゃんの発育にも大きく影響します。栄養バランス良く食事をすることはもちろんですが、妊娠していない時以上に意識して摂取したい栄養素を見ていきましょう。

葉酸

妊娠1~3カ月前から妊娠初期の時期は、赤ちゃんの神経管という部分ができるのですが、葉酸をしっかりとることで神経管閉鎖障害(二分脊椎といって腰骨が2つに分かれて生まれてくる)が予防できることがわかっています。不足すると、お母さんも悪性貧血という通常の鉄欠乏性貧血とは違った貧血などになってしまいますので、意識して摂取するのが良いでしょう。

妊娠中は赤ちゃんに栄養や酸素を届けるため、非妊娠時に比べて循環血液量が約40%増加します。そのため、貧血になりやすいのでしっかり鉄分を補給することが大切です。

たんぱく質

人間の体の元はたんぱく質。赤ちゃんが大きくなるのにたんぱく質は欠かせません。しかし最近ダイエットや、コンビニ食などでたんぱく質が不足気味のお母さんも。お肉やお魚もしっかり食べましょう。たんぱく質は鉄分の吸収も助け、貧血改善にも役立ちます。

カルシウム

赤ちゃんの骨や歯を作るのに大切です。またお母さんのこむら返りの予防にも。最近のお母さんにはかなり不足気味の栄養素です。

乳酸菌

全期間を通して妊婦さんは便秘に悩まされることが多いので、乳酸菌をしっかりとって腸内の環境をよくしておくことも大切。便秘が続くと痔にもなりやすくなってしまいます。

さらに……産婦人科医から栄養補給に関するアドバイス

  1. 間食は少し我慢して食事はしっかり摂って、あとは運動を。体が重いので、動かずにいると体力も落ちて産後が大変です。
  2. 塩分の取りすぎには要注意。むくみや静脈瘤の原因になるだけでなく、妊娠高血圧症という赤ちゃんに影響の出る合併症を引き起こすことも。
  3. 食事だけで無理な栄養素は、サプリメントも上手に利用してみてください。(ただし用量はきちんと守ること! 摂りすぎには注意)

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編集部も注目! 妊産婦さんでも飲める胃腸・栄養補給薬『エビオス錠』

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編集部が「妊産婦さんの栄養補給ができる」と注目したのが、この『エビオス錠』です。『エビオス錠』のもとである天然素材の栄養酵母(ビール酵母)は、ビタミン・ミネラル・アミノ酸など40種の栄養成分を含有。妊娠中に必要な葉酸、鉄、カルシウム、たんぱく質などの栄養素を補うことができます。“ビール酵母”ときくと、アルコールを連想して「飲んだらいけないかも」と感じるかもしれませんが、これはビールの製造工程で発酵に使われる酵母のことです。ビール酵母には、消化機能を助け、乳酸菌などの有用菌(善玉菌)を増やす働きがあります。

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ただ、自宅にいる時間が短い働く女性にとっては、持ち歩きできるほうが飲用を習慣化しやすいですよね。エビオス錠は、持ち歩きに便利なパウチタイプもあります。

妊産婦さんや働く女性にもうれしいエビオス錠。普段の健康キープのために取り入れてみては?

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「ガマンしなくていいけど、意識はしてあげて」産婦人科医さんからメッセージ

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妊娠中に「やったほうが良いこと」を色々教わりましたが、「赤ちゃんのためにやらなくちゃ!」と無理をしすぎる必要もないのだそう。尾西先生から最後にメッセージをもらいました。

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つわりの時期は無理に食事をとらなくても大丈夫。自分のぺースで、食べたいときに食べたいものを食べましょう。ただ、ゼリーでもジュースでもいいので水分だけは補給するようにしてください。ゼリー状の経口補水液もおすすめ。炭酸水にレモンやジンジャーを入れると飲みやすいという方が多いので試してみては?
また、妊娠中はあれも食べちゃダメ、これも食べちゃダメと神経質になりすぎる必要はありません。コーヒーだって一日1杯程度であれば楽しんでOKですし、魚も(種類によって注意が必要なものはありますが)毎日大量でなければ大丈夫。ただ、お酒やたばこ、火の通っていない生肉など絶対NGなものだけは控えるようにしてください。
今は働いている妊婦さんも多いので無理をしがちですが、これを機会に自分の身体に必要なもの、不要なものを見極めて、楽しい妊婦生活をお過ごしくださいね。

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監修:尾西芳子先生

産婦人科医。神戸大学国際文化学部卒業後、山口大学医学部学士編入学。慈恵医大病院、日本赤十字社医療センター、済生会中津病院産婦人科を経て、今年7月に高輪台レディースクリニックを開院。女性のすべての悩みに応えられる「女性のためのかかりつけ医」を目指す。モデルの経験や美と健康に関する豊富な知識を生かし、ウェブでの連載をはじめ、TV、雑誌、講演会などで活躍中。

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