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彼をうならせる本命チョコに!サロン・デュ・ショコラ パリで最高位のアワード受賞、世界が注目する和チョコって?

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今年もバレンタインの季節がやってきました。大好きな彼や日頃お世話になっている人たちに喜んでもらえるチョコレートを選ぶのってけっこう悩みますよね。でも今年は意外に簡単かも!? というのも、日本の老舗ブランドが、フランスのチョコレートの祭典で、最も名誉ある賞を受賞したというのです! チョコ好きのパリジェンヌをうならせたという、和の要素たっぷりのチョコが一体どんなものなのか、気になりませんか?

サロン・デュ・ショコラ パリで大反響を巻き起こした、「トーキョーチョコレート」

メリーチョコレートのショコラティエ・大石氏が、C.C.C.最高峰のアワードを受賞!

老舗チョコレートメーカーとしておなじみ、日本のバレンタインデーの先駆者でもあるメリーチョコレート。日本では親しみやすいチョコレートというイメージがありますが、実はフランスでは、一流のショコラトリーと同等に、とても高い評価を得ているのです。毎年開催されるチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ パリ」に、ヨーロッパ以外のメーカーで、2000年に初出展したのが、メリーチョコレート。と同時に、フランスで最も権威のあるチョコレート団体「クラブ・デ・クロクール・ド・ショコラ(略称C.C.C.)」が、品質を高く評価しているメーカーに向けて極秘で招待状を送る品評会にも、毎年参加しています。これは本当にすごいこと!

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2009年には、トップショコラティエの大石茂之氏を中心に、メリーのプレステージブランド「トーキョーチョコレート」を誕生させ、和の食材や和菓子のモチーフを取り入れたチョコレートを発表。その繊細な味わいが毎年高い評価を得ており、2016年に出品したチョコがついに、最高位の「ゴールドタブレット」を受賞。さらに審査員が特に評価したいメーカーに星を与える「C.C.C.アワード」を、日本のブランドで唯一受賞したんです。「サロン・デュ・ショコラ パリ」でも、メリーのブースは大反響! 大石ショコラティエは会場で、チョコと一緒に日本酒を楽しむ新しい食べ方を提案し、世界中のチョコ好きの心をワシ掴みにしたのです。

柿、抹茶にみたらし、カボスなど和の食材をとりれてたどり着いた、“日本酒に合う”チョコレート。

そんなC.C.C.コンクールのアワード受賞作4種を詰め合わせた、大注目のトーキョーチョコレート「プレミアムセレクションボックス」が、2月2~5日に開催される「サロン・デュ・ショコラ東京」などで発売されます。一体どんなチョコなの!? 制作を手がけた大石ショコラティエを直撃しました!

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「毎年、和の要素を取り入れたチョコレートを品評会で発表しているんですが、今回は『東京美味礼賛―すべての食は東京に通ず』を作品のテーマに、日本各地の選りすぐりの素材を使い、匠の技で“東京風の味わい”に昇華させることにこだわりました。また4月の熊本地震で甚大な被害のあった熊本県へのエールを込めて、熊本を中心に九州の産物であるカボスや球磨焼酎も使用しています。品評会に至っては、フランス人の審査員にも好まれるような繊細かつ濃厚な味わいにすることが大切なので、パリのマルシェにも何度も足を運び、現地の味覚を追求してきました。

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(左)No.1 柿/(右)No.2 宇治抹茶とみたらし

今回発表したチョコはこの4種類。表面に柿の模様が施された『No.1柿』は、干し柿と熊本の球磨焼酎を使用し、チョコレートなのに和菓子のような、エキゾチックで優しい一粒に仕上げました。折り鶴が目を引く『No.2宇治抹茶とみたらし』は、屋外で行われるお茶会“野点(のだて)”をイメージし、日本伝統の風景を表現したもの。

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(左)No.3 ほうじ茶のプラリネ/(右)No.4 カボス

市松模様の『No.3ほうじ茶のプラリネ』は、シチリア産のヘーゼルナッツと、熊本産の緑茶をショコラティエ自らで丁寧に焙じた香ばしいほうじ茶を合わせ、和の趣の上品なプラリネに仕上げています。九州の有田焼のお皿をイメージした、青いプレートが印象的な『No.4カボス』は、九州産のカボスの果汁と麦焼酎を、チョコレートに合わせました。日本の魅力をぎっしりと詰めた自慢の和チョコを、ぜひ日本のみなさんにも味わってほしいです」
自身も大のお酒好きだというショコラティエが、「日本酒に合います!」と太鼓判を押す、ほかにない和のチョコレート。今年の本命チョコにもぴったりの、繊細で奥深い大人の味わいです。

アワードを受賞した「トーキョーチョコレート」とは?

まだまだある! トップショコラティエが手がける注目チョコレート

メリーブランドには「メリーズゴールドショコラティエ」という人気シリーズがあります。その中には、トーキョーチョコレート「プレミアムセレクションボックス」以外にも大石ショコラティエが手がけた、バレンタイン限定のチョコレートが続々発表されています。

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ジャパンコレクション 2,160円(税込) 10個入り

国産素材を使用した「ジャパンコレクション」は、京都産宇治抹茶や高知産ゆず、栃木産とちおとめなど、日本各地の素材を厳選し、その素材の味わいを最大限に活かしながら、繊細なチョコレートに仕上げてあります。

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貴腐ワイン&マールドシャンパーニュトリュフ 1,296円(税込) 5個入り

またお酒好きの男性には「貴腐ワイン&マールドシャンパーニュトリュフ」がおすすめ。華やかな味わいの洋酒を使った、大人好みのリッチなトリュフチョコレートです。

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カカオコレクション 2,160円(税込) 8個入り

そして今回初お目見えとなる「カカオコレクション」は、ベネズエラ、インドネシア、マダガスカルの3種類のカカオ豆を使い、それぞれ異なるカカオの味わいを食べ比べできるショコラのボックスです。どれも上品で豊かな香りが特徴。パリの食通が認めたトップショコラティエのチョコ、ぜひ味わってみてはいかが?

メリーバレンタインコレクション特設サイトへ

INFORMATION

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1950年に誕生し、「女性から男性へ、チョコレートとともに愛の告白を」という日本ならではのバレンタインデーを提案したメリーチョコレート。抹茶やゆずなどの和の素材とチョコレートの組み合わせを先駆けて行い、革新的な和チョコを生み出してきました。世界最大のチョコレート展「サロン・デュ・ショコラ パリ」に毎年出展し、ヨーロッパでもその名が知られるように。最近は、これまで培ってきた製法や技術にさらに磨きをかけ、オリジナルカカオの開発を行うなど、新しいことにも挑戦しています。そして今回、日本のブランドで唯一C.C.C.アワードを受賞。最も名誉ある賞を獲得し、世界から高い評価を受けたメリーチョコレートの今後の活躍から目が離せません!

提供:株式会社メリーチョコレートカムパニー

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