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山田昌弘

中央大学文学部教授。1957年生まれ。専門は家族社会学。愛情やお金を切り口として、親子・夫婦・恋人などの人間関係を社会学的に読み解く試みを行っている。成人後・学卒後も親と同居し、基礎的生活を依存している未婚者を「パラサイト・シングル」と名付け話題に。また1990年代後半から日本社会が変質し、多くの若者から希望が失われていく状況を「希望格差社会」と名付け、格差社会論の先鞭をつけた。ほか『婚活時代』(共著・ディスカヴァー21)、『女性活躍後進国ニッポン』(岩波ブックレット)など著書多数。

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