彼氏に財布をプレゼントするならコレ。男性に聞いた、財布へのこだわり

誕生日やクリスマス、彼に何をプレゼントしようか迷いますよね。そこでおすすめなのが毎日使ってもらえる「財布」。特別感があるのに、実用的なところがプレゼントにぴったりです。しかし、ひと口に「財布」と言ってもいろいろな種類があります。そこで世の男性たちに、どんな財布をプレゼントされたらうれしいのか、財布へのこだわりを含めて聞いてみました。

財布をプレゼントされるのはうれしい？

財布はほとんどの人が持っていて、毎日使うもの。そして定期的に買い換えたりするものです。プレゼントにもらったら喜ばれるような気がしますが、実際のところはどうなのでしょうか。

彼女から財布のプレゼント。正直うれしい？

そもそも、彼女から財布をプレゼントされてうれしいのでしょうか？　男性に聞いてみました。

約7割の男性がうれしいと回答しました。では、それぞれの意見を見てみましょう。

うれしい派

・「毎年財布は買い換えるため、うれしい」（31歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）

早い人は毎年、普通でも2～3年で買い換えますから、プレゼントにもらったらうれしいですね。

・「財布は比較的高価であるし、相手が時間をかけて選んでくれたものだから」（32歳／マスコミ・広告／事務系専門職）

財布は人それぞれ好みがはっきり分かれるもの。プレゼントとしては難しい部類でしょう。それを時間をかけて選んでくれたと考えると、ありがたみが増します。

・「いつも身につけるものだから、一緒にいるような気持ちになり、がんばれるから」（33歳／建設・土木／営業職）

アクセサリー類と同様、財布は肌身離さず持ち歩くもの。プレゼントしてくくれた人をいつも感じられて、がんばれるような気がします。

うれしくない派

・「財布は普段使う消耗品だと思っているから、雑に扱うこともあるため」（38歳／情報・IT／技術職）

確かに財布は、消耗品という感じもありますね。いつかは買い換えなくちゃいけないものですから、プレゼントにもらうと捨てたり買い換えるのがちょっと気が引けるかもしれません。

・「小物は自分の好みこだわりで購入したいから」（38歳／警備・メンテナンス／事務系専門職）

財布などの小物は、こだわりが強い人もいます。そういう人はたとえ好きな人からのプレゼントでも使わないかもしれません。

・「財布というと高価な物をイメージするので、そういったものではなく食事に誘ってくれるなど気持ちだけでうれしい」（28歳／団体・公益法人・官公庁／その他）

ものより、気持ちという考え方ですね。もちろんプレゼントもうれしいのですが、それ以上に一緒の時間を過ごすほうがよいと感じるようです。