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同棲あるある30選! うれしいorイライラすることの体験談

イシカワヒロミ

同棲して一つ屋根の下にカップルが暮らせば、ラブラブでうれしいこともあれば、けんかやトラブルが勃発するなどイライラすることも。今回は、同棲経験者の男女773人に聞いたうれしいorイライラした同棲あるある30選を大公開します!

好きな人と一緒に住む同棲は楽しいこともいっぱいですが、実際にはそれだけではないですよね。生活習慣や価値観のちがいが見えてきて、ケンカになってしまうカップルも多いのではないでしょうか? 今回は同棲あるあるを「うれしいこと編」「イライラすること編」に分けてご紹介。また、仲よくするための秘訣も調査したので、ぜひチェックしてみてください。

同棲あるある「うれしいこと編」

まずは、同棲ならではの「うれしいこと」を同棲経験のある男女に聞いてみました。

【男性の意見】

ごはんを作ってくれる

・「起きたら、朝ごはんを作ってくれていること」(33歳/学校・教育関連/その他)

・「ちゃんとしたご飯が食べられることがいい」(25歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

明るい家に帰れる

・「明かりのついている家に帰ってきたとき」(30歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

・「帰ったら部屋の電気がついていて明るい」(39歳 /人材派遣・人材紹介/経営・コンサルタント系)

帰ってもひとりじゃない

・「帰ると相手がいてほっとする」(35歳/その他/その他)

・「帰ってくると人がいること。安心感があって寂しさがなくなる」(39歳/電機/営業職)

支え合える

・「お互いに支え合えることがうれうれしかったです」(39歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「自分が弱いところ、得意ではないところを補い合っていると感じたとき」(36歳/電力・ガス・石油/技術職)

寂しくない

・「ひとりだと夜に寂しさを感じるときがあるが、2人だと安心して寂しさを感じなくなる」(30歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

・「寂しいときにそばにいてくれる」(31歳/医療・福祉/専門職)

「家に帰ると明かりがついていて、ごはんが用意されていることがうれしい」という意見が多数でした。ほかにも「ただ一緒にいられるだけでいい」という意見も。なんだか心がほっこりしますね!

【女性の意見】

いつも一緒にいられる

・「いつも一緒にいるので、喜びや悲しみを分かち合える」(32歳/その他/事務系専門職)

・「いつも一緒にいられるので気持ち的に安心」(32歳/学校・教育関連/専門職)

家事をしてくれている

・「家に帰ったらご飯が用意されていたことや、家事がされていたこと」(25歳/医療・福祉/専門職)

・「仕事が遅くなり家に帰ると、食事もお風呂も準備がしてあること。特に冬は寒い家に帰って自分で一からやる気力がないのですごくうれしかった」(34歳/機械・精密機器/その他)

同じ家に帰れる

・「おでかけをしても、一緒のところに帰ってくることができるところ」(24歳/医療・福祉/専門職)

・「出かけた帰りにバイバイをしなくていいところ」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

帰ってもひとりじゃない

・「家で待っていてくれる人がいること、自分が待っていたら帰って来てくれる人がいること。特に疲れたとき、家に誰かがいてくれると安心する」(28歳/学校・教育関連/専門職)

・「その日あった出来事とかを話す相手が帰ったらいること。1日の終わりに話し相手がいると、とても安心する」(27歳/その他/事務系専門職)

忙しくても会える

・「お互い忙しくても家で会うことができる」(29歳/小売店/販売職・サービス系)

・「休みや時間が合わなくても、夜は一緒に眠れるので安心する」(34歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

「いつも一緒にいられること」という意見が多数でした。シンプルだけど、これぞ同棲の喜びという感じですね。

次ページ:同棲あるある「イライラすること編」

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