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赤い靴でトラッドスタイルに女顔をON。武蔵小山の名物商店街を歩く #東京365日コーデ

伊藤康江

この気持ちはあこがれなんかじゃない。もはや恋だ。 東京に恋しながら、365日を生きる私たち。 大好きなこの場所で、一日たりともしょぼいコーデなんてしたくない。 だって、なんだか東京にフラれた気分になるから。 だからこそ、お気に入りの服でめいっぱいのお洒落をして。 今日も私は東京とデートに出かける。

定時後の予定は、武蔵小山に住む女友だちの家でホームパーティ。約束までちょっと時間があるから、東京一長いことで有名な武蔵小山の商店街をぶらり。歩くことを想定して、足元はキュートなバレエシューズをチョイスした。目を引く赤が、ハンサムなトラッドスタイルのなかに女の甘さを足してくれるの。

全長800mを誇る名物商店街の「武蔵小山商店街パルム」。コロッケやパン、焼き鳥に歴史あるキングパフェなど、TVでもたびたび紹介されるお店がズラリ! あ、そうだ。お土産に「パンの田島」でコッペパンを買っていこ。

(伊藤康江)

※この記事は2017年12月29日に公開されたものです

伊藤康江

出版社勤務を経て独立。現在はフリーランスの編集・ライターとして女性誌や書籍、ムック本を中心に活動中。

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