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目を合わせてくれない男性の特徴と心理とは? 距離を縮める方法もチェック

織田隼人(心理コーディネーター)

気になる男性が、なかなか目を合わせてくれない。恥ずかしがっているのか、自分に対して興味がないのか、もしかして嫌われているのか……。目を合わせてくれない男性の特徴とその心理状態について、男女の心理のちがいに詳しい、心理コーディネーターの織田隼人さんに教えてもらいました。

目を合わせてくれない男性の特徴・4つ

目を合わせてくれない男性の特徴には、どのようなものがあるのか、詳しく紹介します。

(1)気が弱い

目が合うということは「面と向かっている」場合が多いです。面と向かうポジションは敵対関係に多い位置取りと言えます。

気が弱い場合、この敵対関係の位置にいると、「敵ではないです」という意思表示のために目を合わせないことがあります。目を合わせない、ということは戦う意思がないことを暗に示しているのです。

(2)警戒心が強い

満員電車では誰とも目を合わせないほうが問題が起きませんよね。イライラしてそうな人と目が合うと、とばっちりを受けかねません。

このように目が合うということは「変なことに巻き込まれる」可能性がある行為で、警戒心が強い人は、自分の目を合わせないことで問題を回避しようとしている傾向があります。

(3)自分を知られたくない

目を合わせる行為は自分の意思を相手に伝える、という行為です。逆に言うと、自分の意思が相手に伝わってしまうとも言えます。

自分の心を見られるのが恥ずかしい、という考え方の強い人は目を合わせることで自分の心が丸裸になってしまうような気持ちになりやすいです。そのため、自分のことを知られないために目を合わせないようにします。

(4)興味がない

自分に興味のあるものに対しては人はそれを見ようとしてしまう傾向があります。逆に興味のないものに対しては見ようという意識を向けません。

そのため、単純に自分に興味を持ってもらえていない場合には、目が合わないことがあります。

次ページ:目を合わせてくれない男性の心理状態とは?

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