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いつものヘアを格上げ! 耳まわりのこなれアレンジ3パターン

ヘアアレンジをしたとき、意外と見落としがちなのが耳まわり。実はここ、ほしいニュアンスを自在にコントロールできる、絶好のポイントなんです。人気インスタグラマー田中亜希子さんの著書『akiico HAIR ARRANGE BOOK』(宝島社)から、シーン別・耳まわりの“こなれ”アレンジ3パターンをご紹介します。

どんなシーンにも対応可「たゆませアレンジ」

たゆませた髪を耳にかぶせるのは、平日から休日まで、幅広いシーンに使える基本テクニック。まとめ髪の仕上げに、結び目から5ミリ程度引き出すだけで、抜け感のあるニュアンスに。肌が透けるほどの微量なので、重たい印象はゼロ。どんな髪型にも好相性です。

日常使いに最適「ナチュラルアレンジ」

トップからすとんと落ちる髪で、ナチュラルな透け感を演出。トップを軽くつまむように持ち上げ、サイドの髪を引き出してあげるだけでOK。顔まわりの後れ毛と相まって、女性らしい面持ちをプラスすることができます。女友だちと遊びに行くなど、カジュアルなシーンにフィット。

フォーマルな場に「タイトアレンジ」

タイトなアレンジは、いつもよりきちんとしたいフォーマルな場に。一切の後れ毛やたゆみを控え、耳にかけて引き締めます。このようなスタイルを素敵に使いこなす術も、アレンジのレパートリーとしてマスターしたいところ。

耳まわりのこなれ演出で、今日はいつもよりちょっといい女風に。

凝ったヘアアレンジは難しそうですが、耳まわりのアレンジくらいなら「私でもできそう!」と思えますよね。シーンに合わせて、髪形にひと工夫加え、いつもとは少しちがう自分を演出してみては?

『akiico HAIR ARRANGE BOOK』

著者:田中亜希子(インスタグラム @akiico)
発行:宝島社

(マイナビウーマン編集部)

※この記事は2017年12月07日に公開されたものです

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