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【クリスマス特集DAY3】1センチのスノードームを買ってウィーンの冬景色を想ってみる

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今年1年、私はがんばった。超、がんばった。
年末進行の仕事を気合いで片付けて帰り道を歩けば、イルミネーションの光がちらほら。

12月25日を誰かと過ごすのでも、そうじゃなくても。
街じゅうに流れる鈴の音や、リボンやプレゼントがあしらわれたデコレーションを見れば、ちょっとテンション上がるでしょ。
クリスマスまでのこの1カ月、宝物みたいに彩られたショーウインドウにちょっと後押しされて、小さな贅沢をしてみよう。1年がんばった自分に1日ひとつ、小さなご褒美を。だってクリスマスだもん。

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ウィーンうまれ、色とりどりのスノードーム

駅前のファッションビルの一角で行われているクリスマスマーケット。
色とりどりのキャンディやオーナメントと並んで、ひときわ目を引くスノードームを見つけました。そういえば子供のころ、飽きもせず逆さにしては、小さなガラス玉の中の雪景色に感動したっけ。

スノードームはオーストリアのウィーンに本店を構える老舗ブランド、「ヴィエナ スノーグローブ」のもの。真っ赤なハートを抱きかかえたクマや小さなおうちや建物があしらわれています。ウィーン旧市街の中心地に位置するシュテファン大聖堂のスノードームは両手に抱えるほどの大きなサイズ。中を覗き込んでみると、黄金色のシュテファン大聖堂に雪が積もっていきます。

くるくる回るように散っていく雪とシュテファン大聖堂に、オーストリアのウィーンの冬景色はどんなに素敵だろうと思いをはせます。

オフィスのデスクにスノードームをひとつ、お買い上げ。もうすぐ、東京にも初雪が降るでしょうか。

ウィーンに行ってみたくなった?
ウィーン市観光局特設サイト

提供:ウィーン市観光局

※この記事は2017年11月27日に公開されたものです

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