「彼氏の考えが分からない！」女子が不安になる瞬間6つ

仲のいい恋人同士であっても、相手の考えを完璧に理解するなんてことは不可能です。いま何を考えているのか知りたい、頭の中を見てみたいと思う瞬間はたくさんあるのではないでしょうか？　そこで彼氏が何を考えているかわからない！　と女性が不安になる瞬間について本音で答えていただきました。

会話が続かないとき

・「なにも喋らないとき」（24歳／人材派遣・人材紹介／事務系専門職）

・「話をしているのに、急に違う話をしだすとき」（26歳／建設・土木／事務系専門職）

・「会話が続かないとき。こちらが盛り上げようとしても、向こうがそういう気遣いを知らないので、『何考えてるんだろう』と思うことがある」（33歳／食品・飲料／事務系専門職）

何もしゃべらない時間も平気で過ごせる間柄というのは理想ですが、会話が続かないというのはまた話が違ってきますよね。こちらが会話をしようとしているのに、むこうにまったくその気がないと、どういうつもりか気になるのも仕方ありません。

話をちゃんと聞かないとき

・「彼氏がボーッとしていて、話を聞いていないとき」（25歳／医療・福祉／専門職）

・「言ったことを全然覚えていないとき」（30歳／機械・精密機器／営業職）

・「浮いたような返事のときに、何を考えているかわからないなって思う」（30歳／医薬品・化粧品／秘書・アシスタント職）

彼氏と会話をしていると、ちゃんと聞いてる？　と問いただしたくなる瞬間があるという女性はかなり多いようです。生返事しか返ってこなかったり、明らかに聞いてない顔をされると、こっちの話以上に考えることがあるのか、気になりますよね。

不満を表に出さないとき

・「明らかに不満そうなのに、何も言わないとき」（26歳／人材派遣・人材紹介／事務系専門職）

・「不満などを言わないところ。ないと言っているが、絶対に何かあると思うので」（30歳／その他／営業職）

男性の中には不満を表に出さなかったりする彼氏もいるよう。不平ばかり言う彼氏を持っている人からすると、なんともうらやましい話ですが、当の彼女からすると、何を考えているのかわからないので逆に不安になるのだそうです。

不機嫌そうなとき

・「黙ったまま、問いかけても答えてくれないとき。そんな時はだいたい怒っている」（30歳／学校・教育関連／専門職）

・「LINEの返信がないとき。なんか怒ってるんだろうなーと怖くなるから」（28歳／アパレル・繊維／秘書・アシスタント職）

・「一人になりたいと言われたとき。怒ってるのか落ち込んでるのか分からないのでどうしようって思います」（24歳／金融・証券／営業職）

あきらかに不機嫌そうなときや怒っているのに、何も言ってくれないときは何を考えているのか教えてほしいという意見も。自分にまったく心当たりがないときなどは、とくにちゃんと訳を話してほしいとのこと。そうすれば、謝ることだってできますよね。

関心が感じられないとき

・「何をしても怒らないとき」（30歳／その他／販売職・サービス系）

・「デートに誘っても乗り気じゃないとき」（23歳／自動車関連／秘書・アシスタント職）

・「私がどんなに遊びに行っても、泊まりに行っても何も言わないこと」（24歳／食品・飲料／営業職）

話をちゃんと聞いてくれないときもそうですが、その他のときにも、自分にあまり関心があるように感じられない瞬間というのはよくあるよう。そんなときは、この人ほんとうに私のこと好きなんだろうか……と不安にさえなってしまうようです。

将来について話しているとき

・「将来設計について、彼が思いを語っているとき」（25歳／その他／事務系専門職）

・「愛してるとは言ってくれるが、なかなか結婚の話を出さないとき」（29歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）

・「いきなり両親に紹介されたとき、何を考えてるのか分からなかった」（29歳／人材派遣・人材紹介／事務系専門職）

彼に将来のことについて話をふってもはぐらかされたり、逆に彼自身が将来について話しているときにも、何を考えているのかわからないと感じることはあるよう。将来のことはお互いの気持ちが同時にそちらに向いている瞬間こそ話せるのでしょう。

まとめ

他人であると同時に性別さえも違うだけあって、やはり何を考えているかわからないと感じる瞬間というのは、あらゆる場面で発生するようです。わからないまま放っておくのもなかなかモヤモヤするものなので、本当に気になることがあるのであれば、素直に尋ねてしまうのがいいのかもしれません。

（ファナティック）

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2017年3月にWebアンケート。有効回答数138件（22歳～39歳の働く女性）

※この記事は2017年03月30日に公開されたものです