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女子のたしなみ! キスのときに気をつけている6つのコト

ファナティック

%e3%82%ab%e3%83%83%e3%83%97%e3%83%ab彼と一緒にいれば、いつキスをする瞬間がやってくるかわかりません。今日は大丈夫だろう……と油断していると、まさかのタイミングでキスを迫られることもあるでしょう。みんなはいいキスをするためにどのようなことに気を遣っているのでしょうか。女性のみなさんにキスするときに気をつけていることについて聞いてみました!

口臭ケアのアイテム

・「におわないようにガムを噛んでからにしている」(24歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「口臭がしないようにミントタブレットを食べておく」(28歳/情報・IT/事務系専門職)

デートでは食事やお茶をすることも多々ありますが、そのたびに歯を磨きに化粧室へ行くのはちょっと難しいですよね。口臭ケアアイテムはいつでも使えるように、バッグの中に一つは常備しておきたいですね。

食べるものに気をつけて

・「飲食後はしないように気をつけています」(23歳/その他/その他)

・「ギョーザは食べない」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

ラーメンやギョーザ、焼き肉、イタリアンなど、ニオイが強い食事をした後はキスにも気を遣いますよね。「どこに行く?」と聞かれたときに、自分からにおわない食事ができるところを指定するのも一つの手です。

それでも口臭が気になるときは

・「ご飯後など口臭が気になるときは呼吸をしない」(25歳/医療・福祉/専門職)

・「息のニオイが気になるときは口を開かないようにしている」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

どんなに食べ物や口臭ケアに気をつけていても、その日の体調によってにおうこともあるでしょう。そんなときは息をしないという荒業で乗り切っている人もいるようです。

ベタベタ唇はNG

・「直前にグロスを塗りなおさない」(29歳/金融・証券/営業職)

・「口紅をつけないようにしている」(26歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

ぷるぷるうるうる、色鮮やかな唇も、男性にとってはキスの際の障害になってしまいます。キスした後にベタベタしたり、色素がべったりとくっついてしまうようなリップメイクは避けたほうがいいかもしれませんね。

彼に喜んでもらうために

・「相手の動きやリズムに合わせる」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「あまり自分からはガツガツいかない」(24歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

キスは一人でするものではありません。お互いのタイミングが合わないと「相性が悪いかも……」と思われてしまうことも。自分だけが心地よければいいということではなく、彼も喜んでくれるキスが理想的ですね。

愛情をしっかり伝える

・「ちゃんとぎゅってしたり、髪を触ったりする」(24歳/食品・飲料/営業職)

・「相手からの要望に応える」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

自分本位なキスや義務的なキスは、彼に「つまらない」と感じさせてしまうことも。愛情が伝わるか否かで、彼にとってのキスの満足度もかなりちがってくるでしょう。

まとめ

心が満たされるキスは、お互いの愛情が深まるだけでなく、良好な関係が長く続くことにもつながります。口臭や自分勝手な振る舞いで、相手に不快な思いをさせることのないよう気をつけたいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2017年3月にWebアンケート。有効回答数145件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2017年03月29日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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