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なぜか気になる! 「男友だちへの恋心」に気づいた瞬間・5選

ファナティック

saya160312050i9a3455_tp_v-1異性との間に友情が成り立つか成り立たないかは、永遠に答えの出ない疑問の一つかもしれません。人によって、そのことに対する考え方は異なることでしょう。実際に、友だちだと思っていた相手に、いつの間にか恋心を抱いてしまった、という経験がある人もきっといると思います。そこで今回は、大人の女性たちに「もしかして、ちょっと気になるかもしれない……」と男友だちに対して思ったときのエピソードを語ってもらいました。

なんとなく目で追っている

・「気がつくと、目で追ってしまっている」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「その人を目で追ったり、無意識のうちに探したりしている」(30歳/学校・教育関連/専門職)

好きな人をついつい目で追ってしまうのは、本能的な行動と言っていいでしょうね。友だちだと思っていても、その人物のことをついつい目で追っているのなら、それは恋かもしれません。

他の女性と話しているのを見ると……

・「他の女性と話すのを見て、モヤッとしたとき」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「男友だちが他の女性と仲良さそうに話しているのを見て、少し嫉妬したとき」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

なんとも思っていない相手なら、誰か他の女性と楽しそうに話していたとしても、気にすることなどないはずです。嫉妬心が芽生えるのは、恋をしている証拠なのではないでしょうか。

彼女が気になる

・「その男の子の彼女のことが気になった」(30歳/その他/販売職・サービス系)

・「彼女ができたといわれて、寂しく感じるとき」(32歳/情報・IT/クリエイティブ職)

その男友だちに彼女がいて、その彼女に対して良い感情が抱けないのなら、それはもう恋心といっていいでしょう。本当に心から友だちだと思っているなら、心からおめでとう! と言えるはずです。

連絡を待ってしまう

・「連絡が来るのを待っているとき」(33歳/建設・土木/事務系専門職)

・「LINEの既読がついているかが気になったとき」(24歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

気軽に交流しているはずの友だちからの連絡をそわそわ待ってしまう……。それって片思いあるあるの大定番ですよね? スマホを見る回数が増えてきたという方は、心のどこかでその男友だちのことを特別視しているのではないでしょうか。

彼のことを考えてしまう

・「ふとした瞬間に何しているんだろう……と考えてしまうとき」(30歳/その他/営業職)

・「ずっと考えてしまっているな。と気づいたとき」(24歳/食品・飲料/営業職)

自分にとって特別な存在だからこそ、「今、何をしているのかな」などと相手のことが気になってしまうのです。ただの友だちなら、一々そんなことは考えませんよね。

まとめ

自分は友だちだと思っていても、恋をしているとしか思えない言動を自然としてしまっていたら、それはもう、友だちではなく、片思いの相手なのです。友だち付き合いが長いと、ついつい恋に気付くのは遅くなってしまうかもしれませんが、タイミングを逃して誰かに取られないように、自分の気持ちの変化にはいち早く気付きたいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2017年3月にWebアンケート。有効回答数145件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2017年03月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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