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夫婦関係がうまくいく「妻・夫のルール」6つ

ファナティック

%e3%82%8f%e3%81%af%e3%81%af%e3%81%afずっと仲よしの夫婦でいるためには、男女それぞれが歩み寄る姿勢を忘れないことが大切。「二人のルール」を大事にすることで、気持ちが冷めることなく、いい関係を継続していけるのかもしれませんね。今回は「恋人時代から続けていることで、結婚したあとも積極的に取り入れていきたい夫婦のルール」について、既婚女性のみなさんに意見を聞いてみました。

二人の時間

・「たまにデートすることは初心を忘れないためにも、これからもずっとしていきたい」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「お互いの休みが合って連休だったら、DVDを借りて夜中に一緒に見ること」(32歳/運輸・倉庫/その他)

付き合いの長い夫婦にだって、付き合いたての恋人同士のような甘い時間が必要ですよね。二人の時間をどう過ごすのか。一緒に話し合うだけでも楽しく過ごせそう!

尊敬し合うこと

・「夫に対して尊敬、感謝の気持ちを持つこと。辛い仕事をして私を養ってくれているので、いつまでも感謝している。尊敬、感謝の気持ちがあれば、優しくできるし、うまくいくと思う」(28歳/食品・飲料/その他)

お互いを思いやり、いい関係を築いていくためには、お互いをずっと尊敬し続けることも大切なのでしょう。相手に求めるのが難しい場合、まずは自分から。相手の心にも変化を促せるといいですね。

きちんと仲直り

・「喧嘩をしても早く話し合って仲直りする」(29歳/小売店/販売職・サービス系)

・「喧嘩して仲直りをする際に握手して仲直りをすること」(32歳/その他/その他)

夫婦として生活していく上で、喧嘩は避けられない問題です。「喧嘩をしない」のではなく、「仲直りのルール」を決めておくことで、より仲を深めていけるのかもしれません。

名前で呼び合う

・「名前で呼び合うこと。名前忘れられそうなので(笑)」(27歳/その他/その他)

・「お互いの呼び方。親になってもそのまま」(32歳/その他/その他)

簡単なことですが、実は意外と忘れがち……!? お互いの「名前」を大事にできる夫婦は、お互いの存在をより身近に感じられるのかもしれませんね。「ずっとずっとこう呼びたい」と自分から提案してみるのもアリかも。

愛してる

・「『ありがとう』『愛してる』は、一生言い続けたい。気持ちは何年経っても言葉にすることが大切だと思うから」(34歳/その他/その他)

・「好きだよと言うこと。言葉にしないと伝わらないこともあるし、それだけで安心できるから」(22歳/その他/その他)

夫婦が家族になると、伝えるのが難しくなってしまうのが、「愛の言葉」です。「言わなくても伝わるだろう」なんて思ってしまうのも原因の一つ。言えなくなる前に習慣化しておくと安心です。

日常の中の大切なこと

・「一緒にご飯を食べるということは続けたい」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「当たり前だけど、毎日の会話!!」(26歳/運輸・倉庫/その他)

「特別な習慣を続けるのは大変!」と思う方は、ごくごく日常の風景を続けていくだけでも、効果はあるのかもしれませんね。「私たちはコレ!」と決め、こだわってみて。二人だけの濃密な時間になるでしょう。

まとめ

恋人時代から続く、夫婦のルール。上手に活用することで、ずっとずっと幸せな二人でいられるのかもしれませんね。自分たちなら、どんなルールを設けるとうまくいくのか。ぜひ、大好きな人と考えてみてはいかがでしょうか。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2017年2月にWebアンケート。有効回答数228件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2017年03月07日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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