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辛すぎる! 女子が「恋が苦しい」と感じる時・6選

ファナティック

takebehisoukan0i9a0381_tp_v-1恋は女性の人生にたくさんの輝きを与えてくれますが、そのすべてが必ずしも楽しいものになるとは限りません。恋をしたことがある女性なら、誰でも実感したことのある「恋の苦しさ」について、働く女性にアンケートをとってみました。

嫉妬心

・「好きな人が他の女性と話しているのを見たとき。嫉妬心が苦しい」(30歳/その他/販売職・サービス系)

・「他の女の人と話しているのを見るだけで、ヤキモチを妬いてしまうとき」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

恋をすると多かれ少なかれ自分の中に芽生える嫉妬心。片思いの間はもちろんのこと、思いが結ばれてからも、嫉妬心との戦いに苦しむ女性は多いようです。

許されない恋

・「報われない相手を好きになったとき」(34歳/金融・証券/営業職)

・「好きなのに結ばれない人」(30歳/ソフトウェア/その他)

好きになる相手が必ずしも、自分にだけ一途でいてくれるとは限りませんよね。中には許されない恋に落ち、苦しみと幸せのバランスをとることに苦悩する人もいるでしょう。

三角関係

・「友だちと同じ人を好きになっていたとき」(27歳/自動車関連/営業職)

・「好きな人が友人にとられたけど、何も言えないとき」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

恋の苦しみは一対一の関係性のみではありません。時にはそこに大切な友人がからんでくることもあります。自分にとってはどちらも大切にしたい相手、どちらかをとるという決断が必要になるかもしれません。

気持ちが大きくなりすぎたとき

・「好きであればあるほど、相手のちょっとしたリアクションが気になること」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「好きすぎて、どうしたら良いかわからないとき」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

「好き」という気持ちを強くなりすぎると、自分自身のコントロールが難しくなりますよね。ささいなことに一喜一憂し、情緒不安定になってしまうことも少なくないようです。

彼の気持ちが見えないとき

・「好きなのに、その気持ちが一方通行でどうしようもないとき」(32歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「好きな人になかなか振り向いてもらえない、気持ちがわからないでいるとき」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

そもそも恋をしているのはあくまでも他人です。相手の気持ちを完全に読み取ることはできないでしょう。それでも「相手が自分をどう思っているか」という答えのない問題を考えずにはいられません。

相手がいることの難しさ

・「一人の時間がないとき。仕事でいっぱいいっぱいなのに一人の時間がないとつらい」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「自分の思うように相手が動いてくれないとき」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
恋が成就してもそれが100%の幸せを意味するかと言えば決してそうではないようです。相手がいるからこその問題点も浮上してくるでしょう。

まとめ

恋の苦しさは自分の感情をコントロールできないところにあります。「だからこそおもしろい」と余裕をもって恋を楽しめるのは、まだまだ人生先のことかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2017年1月にWebアンケート。有効回答数100件(23歳~34歳の働く女性)

※この記事は2017年02月28日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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