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本当は悔しいっ! 男子が嫉妬する「彼女の能力」6選

ファナティック

cb4950c768c58acb7a56294392292366_s恋人や夫婦というのは、もちろん、愛し合っているわけですが、愛し合っている二人だからと言って、必ずしもその間に「嫉妬心」がないとは限りません。中には、パートナーだからこそ、その能力やステータスに嫉妬してしまう人もいるのです。では、実際にパートナーに対して嫉妬心を燃やしてしまったことがある男性たちに、どんなところに嫉妬したのか、具体的に教えてもらいましょう。

お給料が……

・「給料が自分のほうが低かったとき。男が稼ぎ頭になるのが常だと思うから」(24歳/その他/その他)

・「向こうのほうが給与が高い」(27歳/医療・福祉/専門職)

勤め先が違えば、同じような勤続年数でも、お給料の額に差が出ることはありますし、男性のほうが収入が多くなければならない! などということはないのですが、「男性は女性よりも高くあるべき」という意識が強い男性は少なくないようです。

コミュニケーション能力が高い

・「初対面の人によく好かれ、知り合いも多い。自分とは正反対だと思った」(30歳/電機/その他)

・「誰とでも上手に溶け込んだりすること」(29歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

性格が合う二人でも、コミュニケーション能力まで一緒とは限りません。パートナーが自分よりも人付き合いがよく、色々な人と親しくしていたら、「俺だって……!!」と嫉妬してしまうのでしょう。

ゲームがうまい!

・「自分よりゲームがうまいと、ちょっと嫉妬する。負けず嫌いだから」(23歳/その他/その他)

・「自分よりもゲームが上手」(24歳/小売店/販売職・サービス系)

男性も女性も関係なく、ゲームの腕前は磨かれますが、こちらも「男のほうがうまいのは当たり前」的な考え方があるのかもしれません。というよりも、自分の得意としていることで負けているのが悔しいのでしょうか。

家事の能力

・「家事の能力が高すぎて、手伝いたいと思っても役に立てないのが悔しかった」(25歳/機械・精密機器/技術職)

・「仕事も家事も万能な二足のわらじを履いている女性」(29歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

要領よく、家事をこなして、仕事もきちんとしている女性は世の中にたくさんいます。子供が生まれていてもそれができる女性がいますからね……。男性としては、なかなかまねできないことなのでしょう。

料理がうまい!

・「料理が上手なことに嫉妬する」(28歳/建設・土木/営業職)

・「料理の腕。自分は作れないから、ちょっと恥ずかしいから」(22歳/その他/その他)

料理が得意という男性も最近は珍しくなくなってきましたね。だからこそ、料理の腕に覚えがあったのに、彼女のほうがさらに上をいっていたら、悔しいのでしょう。

スポーツ万能!

・「めっちゃスポーツができる。自分は苦手だから」(22歳/その他/その他)

・「泳ぐスピードが速い」(28歳/電機/技術職)

男性でもスポーツが苦手な人はいますからね。それをコンプレックスに思っている人も少なくはありません。コンプレックスを刺激する彼女の存在はなかなかつらいものがあるのかも……。

まとめ

パートナーに嫉妬している男性たちの中でも、その気持ちを素直に表現している人もいれば、「嫉妬していることがバレたら恥ずかしい……!」とひた隠しにしている人もいるでしょう。もし、彼が自分の言動にコンプレックスを感じているそぶりを少しでも見せたら、なんらかのフォローを入れてあげたほうがいいかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2017年1月にWebアンケート。有効回答数304件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2017年02月28日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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