お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

彼女の本音! 実はちょっと無理して「彼氏に合わせている」コト

ファナティック

pak66_koibitototewotunagu20140301_tp_v彼氏と楽しそうにデートする女性たちの姿。周囲から見ると「ザ・リア充!」といった雰囲気ですが、現実にはいろいろと大変なこともありますよね。あなたには、彼氏と付き合う中で実は「ちょっと無理して彼氏に合わせている」ということはありますか? 女性の本音を聞いちゃいましょう!

趣味トーク

・「彼氏はロックが好きで自分はそうではないが、車の中で一緒に聞いている」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「彼氏が好きな趣味の話題、本当は興味ないのに無理に合わせてる感じ」(35歳/小売店/販売職・サービス系)

人それぞれ、個性が出るのが「趣味」についてです。カップルで共通の趣味を楽しめるのは、とても素敵なこと! しかしどちらか一方が無理をして合わせているとしたら、長続きはしないかも? 彼女の方から、他の趣味を提案してみてはいかがでしょうか。

食事の好み

・「料理の薄味。本当はもっと濃い味の料理が好きだから」(28歳/情報・IT/事務系専門職)

・「本当は激辛カレーが好きだが、彼氏に合わせて中辛にしていること」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

単純なように見えて、非常に根深いのが食の好みの問題です。それぞれで違いがあって当たり前。「今日は私の好きな味付けで!」なんて、割り切れるとストレスなく過ごせるのかもしれません。

デートプラン

・「自宅に引きこもっていることが好きで、休みの日は一人で自宅でゴロゴロしていたいけれど、出かけることが好きな彼氏に合わせて出かけること」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

・「朝は苦手と言う彼氏のために休日でもいつも午後からのデートにしてるが、いつも帰りは深夜になる。健全な朝からのデートをしてみたい」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

デートプランについても、実は無理をして彼氏に合わせている女性たちが……! こんなデートを重ねていっても、ため息が増えるだけ。合わせる意識も大切ですが、ときには「合わせてもらう」ことも重要です。

得意じゃないんです……

・「ごはんを作ってあげるようにしているが、実際は料理が苦手なこと」(30歳/その他/営業職)

・「あまりスポーツが得意ではないのですが、がんばってやっています」(34歳/医療・福祉/専門職)

本当は苦手なのに、健気に頑張る女性たちの姿。想像するだけで、なんだかキュンとしてしまいます。最初は「無理して合わせている」状態でも、徐々にスキルアップできるのかも? 成長にもつながりそうです。

本当は一人でしたいこと

・「毎回一緒に映画行くこと……。本当はレディースデーとか安いときに行きたい……」(29歳/医療・福祉/事務系専門職)

恋人がいるからといって、「全てを二人でしなくてはならない」というわけではありません。本当は一人でしたい、あんなこと、こんなことについて、彼氏と本音で語り合える関係が理想的ですよね。

カワイイ彼女

・「カワイイ女の子を演じている感じがする」(25歳/医療・福祉/専門職)

・「服のセンスなどを合わせるのが大変」(33歳/その他/事務系専門職)

男性の前でカワイ子ぶる女性のことを「ぶりっ子」と言いますが、彼氏の前では、つい無意識でやってしまう方もチラホラ。「カワイイ!」と思われたい気持ちもわかりますが、「本当の姿」にガッカリされないよう注意してください。

まとめ

彼氏のことが大好きだからこそ、「無理をして合わせる」ことも可能なのでしょう。しかしいずれは、「愛情」よりも「疲労」の方が勝ってしまうのかも……!? 徐々に「本当の自分」を見せ、確かな絆を得られるのが理想的です。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2017年2月にWebアンケート。有効回答数112件(22歳~36歳の働く女性)

※この記事は2017年02月27日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE