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脈ナシだ! 女子が片思いをやめる時の理由・5つ

ファナティック

takebe160224360i9a0623_tp_v-2甘酸っぱい片思いの経験は、女子たちの人生を豊かに彩ってくれるもの。もちろん切ないこと、苦しいことも避けては通れませんが、だからこそ、恋が実ったときの喜びは大きいですよね。しかし、世の中には片思いのまま終わってしまう恋があるのも事実です。イマドキの働く女性たちが、あきらめてしまった片思いのエピソードについて赤裸々に語ってくれました。

彼女がいた!

・「高校生のとき、ずっと好きだった人が他の女の子と下校しているのを見て」(36歳/その他/クリエイティブ職)

・「彼女がいると知ったとき。彼女とうまくいっていて幸せそうだったので、自分がはいる余地がないと思った」(30歳/その他/営業職)

・「部活の先輩。彼女がいないか、他の先輩に探りをいれていたが、自分の同期と付き合っていることがわかり、こっそりあきらめた」(29歳/金融・証券/事務系専門職)

相手に周辺情報をキャッチする前に恋に落ちてしまった場合、好きになってから「彼女がいることがわかる」というケースもあります。事実を知るのが早ければ早いほど、傷は浅くて済むはずです。「奪う覚悟」がないなら、周辺リサーチは早めにすませておいたほうがいいかも。

友だちがライバル!?

・「仲のいい友人もその人のことが好きだとわかったから」(28歳/情報・IT/事務系専門職)

・「友だちと同じ人を好きになってしまった。友だちは超絶美人だったので」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

相手に「彼女」がいないからといって、まだまだ油断はできません。もし友人と同じ人を好きになってしまったら……、それはそれでトラブルの原因になってしまいそう! 恋をとるのか友情をとるのか。自分自身の中で納得して答えを見つけるのがベストなのでしょう。

アプローチしても……

・「何度も飲みに誘ったけど返信が遅く、しかも、一言しか返してくれない人。自分には脈ナシだと感じた」(33歳/生保・損保/事務系専門職)

・「いくらさりげないアピールをしても反応がいまいちのときはあきらめます。固執していては時間がもったいないと思うので」(30歳/医療・福祉/専門職)

片思いを実らせるためには、アプローチが必須! しかしどれだけ頑張っても、手応えを感じられないこともありますよね。どの程度であきらめるのかは人それぞれですが、単に相手が「気付いていないだけ」ということも。あきらめる際には、本当に後悔しないかどうか、自分の胸に問いただしてみるのがオススメですよ。

既婚者だった!

・「実は結婚していた。とわかったときは、すぐにあきらめました」(36歳/不動産/事務系専門職)

・「相手が結婚していたことに気づいたとき」(27歳/自動車関連/営業職)

「彼女発覚」と意味合い的には同じなのですが、その重みはまったく異なっています。相手が既婚者の場合、好きな気持ちを持ち続けてもトラブルのニオイがプンプンします。本当の幸せを手に入れるためにも即刻思いを断ち切ったほうがいいかも?

恋愛以上に夢中なもの

・「なんか面倒になっちゃうとか、やりたいこと、仕事が忙しくなると恋愛やめる」(25歳/金融・証券/営業職)

片思いをして、恋を成就させようと頑張るためには、かなりのパワーが必要となります。毎日バリバリ仕事をしていると、恋愛をする余裕がなくなってしまうこともあるようです。自然と気持ちがフェードアウトしていくと、「あきらめた」という感覚さえないのかもしれません。

まとめ

片思いをあきらめる瞬間には、切ないエピソードが付き物だと言えそうですね。できれば恋を成就させたかったけれど……実らなかった恋も、自分自身の大切な一部です。次の恋がより一層幸せなものになるよう、気持ちを切り替えられるといいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2017年2月にWebアンケート。有効回答数119件(22歳~36歳の働く女性)

※この記事は2017年02月24日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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