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女性が「おごってあげたくなる男子」6選

ファナティック

%e3%83%93%e3%83%bc%e3%83%ab友だちであれ、恋人候補であれ、人との距離を縮めたいときには、「一緒に食事に行く」というのも一つの方法です。近年は「気持ち良く割り勘」派の男女も増えていますが、時には女性のほうから、おごってあげたい! と思うことはありませんか? こんな人なら食事をおごってあげたい! と思える男性の特徴について、女性のみなさんの意見を聞いてみました。

お世話になっている人

・「グチを聞いてくれたり、何かでお世話になった人」(29歳/金融・証券/事務系専門職)

・「いつもお世話になっており、日頃から感謝している人。お金を出しても後悔しない」(28歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

食事をおごる意味を考えると、「お礼のため」と思う女性が多いようです。普段お世話になっているからこそ、たまにはおいしい食事でお礼の気持ちを伝えたいところです。一緒に食事を楽しむことで、より一層いい関係を築いていけるはず。積極的に声をかけてみてはいかがでしょうか。

頑張っている人

・「夢に向かってバイトで食いつないでる勤労青年」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「うまくいかなくても愚痴を言わず、いつも頑張っている人」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

一方こちらは「応援」の気持ちを込めて、食事をご馳走したいと思う女性たちの意見です。頑張っているにも関わらず、成果が出ないこともあるでしょう。それでもあきらめない姿に勇気をもらっているからこそ、わかりやすく応援の気持ちを伝えたくなります。

たくさん食べる人

・「笑顔がかわいくて、食べっぷりがいい人」(25歳/生保・損保/事務系専門職)

・「いっぱい食べる男性」(36歳/建設・土木/事務系専門職)

男性に食事をおごりたくなる理由には、「見ていて気持ちがいいから」というものもあるのでしょう。たくさんの料理をペロリと平らげる様子は、まさに圧巻! 自分が食べなくても、なんだかスッキリできるのかも……!?

喜んでくれる人

・「安くても、おいしい、おいしいと言って食べる人」(33歳/不動産/事務系専門職)

・「『おいしいーーー!』と笑顔で食べる人」(33歳/生保・損保/事務系専門職)

せっかくおごってあげるのですから、「喜んでくれる人」を選びたいのは当然のこと。中には、人におごってもらいながら、店や料理にケチをつける方もいます。お互いに気持ち良く食事を楽しむために、相手を厳選するのがオススメですよ。

年下男性

・「年下末っ子タイプの人懐っこいかわいい系」(33歳/建設・土木/事務系専門職)

・「年下の後輩で、自分のことを慕ってくれている」(28歳/情報・IT/事務系専門職)

女性たちがおごりたくなるのは、「年上男性」よりもずばり「年下男性」という意見が目立ちました。「若い」というだけで、女性たちの母性本能をくすぐる存在……! 思わずお世話をしてあげたくなるのでしょう。

一緒にいたい人

・「本当に一緒にいたい人とだったら、何を食べても何をしていても楽しいと思う」(28歳/生保・損保/事務系専門職)

・「一目惚れしてしまった人」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

女性たちがおごりたい気持ちを強めるのは、「おごってでも、一緒に過ごしたい」という気持ちからなのかもしれませんね。とはいえ「本気で好きになった人」だからこそ、「気付いたら、自分ばかりがおごっている」なんて状況にならないよう、注意してください。

まとめ

女性が食事をおごりたくなる男性の特徴6つ、「わかる!」と思える点も多かったのではないでしょうか。こんな男性となら、たとえ食事をおごってでも、楽しく実のある時間を過ごせるはず! 「この人だ!」と思ったら、積極的に声をかけてみることで、人脈も広がっていくのかもしれませんよ。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2017年2月にWebアンケート。有効回答数119件(22歳~36歳の働く女性)

※この記事は2017年02月24日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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