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働く男子の懺悔! イライラが態度にでてしまう瞬間・4選

ファナティック

%e3%81%97%e3%81%94%e3%81%a8仕事のことで、ついイライラしてしまうことってありますよね。上司、同僚、取引先、さまざまな人間関係の中で働く男性のみなさんは日々どんなことにイラつきを覚えるのでしょうか。また、それを態度に出してしまうのは、どんな時なのでしょう。心当たりのあるエピソードについて聞いてみました。

(1)先輩・同僚に

・「先輩社員が間違っているのに認めず、自分が間違っていると指摘してきたとき」(28歳/運輸・倉庫/その他)

・「同僚にイライラしすぎて上司に文句を言った」(30歳/人材派遣・人材紹介/技術職)

仕事の不満の大部分は人間関係とも言われています。職場の人間に対してイライラすることもたくさんあるでしょう。うまく距離を取れればいいのですが、そうもいかない相手もいますよね。うまく発散しながら、ほどよい距離で付き合っていくのがベストかも。

(2)無茶ぶりしてくる上司

・「上司がむちゃくちゃな仕事を取ってきて押し付けられたとき、退職願いを出したことがあります」(23歳/小売店/販売職・サービス系)

・「仕事をしない上司に仕事をふられた」(25歳/建設・土木/技術職)

上司に対する不満というのもイライラの原因としてはよく耳にしますよね。イライラが溜まりすぎて爆発しそうな時は、同じ思いを抱えている同僚とガス抜きし合うのもいいかも知れません。

(3)話の通じない相手

・「話してる意図が伝わらない。誠意がない相手」(27歳/学校・教育関連/その他)

・「非論理的な話しかできない人がいて、その人の声を聞いているだけでイライラするので大きな音を立ててドアを閉めた」(25歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

お客でも同僚でも取引先でも、自分がどれだけ丁寧に説明しても、話が通じない相手がいることもあります。他人を変えることは難しいのでこちらが考え方を変えて、対応方法をいろいろと試していくべきなのかも。割り切って修行の場だと思い、トライ&エラーを繰り返すうちに、いつか自分自身の成長につながるはず?

(4)八つ当たり

・「理不尽なクレームを入れられたとき、つい同僚のミスに強く当たってしまった」(26歳/小売店/販売職・サービス系)

・「誰もいないところの壁を殴る」(27歳/医療・福祉/専門職)

・「仕事がハードすぎたり、上手くいかないと物に当たってしまう」(28歳/その他/その他)

イライラが高まり過ぎて、実際に八つ当たりをしてしまった人もいるようです。その当人にイライラをぶつけるより、違う人だったり、物に八つ当たりをしてしまうことがありますね。それだけ仕事に真剣ということかも知れませんが、怒りをうまくコントロールできるようになれば、自分にとっても働きやすい環境をつくることができそうです。

<まとめ>

仕事中にイライラすると、パフォーマンスが下がってしまうことも……。どこかで気持ちを切り替える必要があるでしょう。しかし、八つ当たりをしてしまうと後悔してしまう場合もあります。できれば楽しいことでストレスを発散して、イライラとうまく付き合っていきたいものです。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2017年1月にWebアンケート。有効回答数330件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2017年02月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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