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それもNGなの!? 男子ウケの悪い「LINE作法」5つ

ファナティック

line直接会って話をしているかのように、テンポよくやりとりができるLINE。意中の人との距離を縮めるために、いまでは欠かせないツールですよね。好感を持ってもらえるようメッセージの内容やスタンプのチョイスに悩んだ経験はありませんか? 今回はこれだけはやめておいたほうがいい! という「男子ウケの悪い女子のLINE作法」について調査してみました。みなさんの作法は大丈夫ですか?

(1)そっけない

・「短文。箇条書きみたいな文章」(28歳/運輸・倉庫/営業職)

・「一言だけの返答かつ、絵文字やスタンプなし」(28歳/その他/事務系専門職)

用件だけが伝わればいいといった感じの短文のみのLINE。絵文字やスタンプがない簡素な文面だと相手に素っ気ない印象を与えてしまうかも。テンションの高さが伝わる適度な絵文字、スタンプを心がけると好印象かもしれません。

(2)早すぎる返信

・「とにかく即返信してくる女性は、ちょっと印象がよくないです」(27歳/学校・教育関連/その他)

・「とにかく返信が早い。文章を細かく区切って複数回に分けて連投する」(25歳/機械・精密機器/技術職)

あまりにも毎回返信が早すぎると、ヒマなのかな? 仕事してるのかな? なんて思われてしまうかも! 急ぎの用件でないときには、早く返信したくてもぐっと我慢してワンクッション置いたほうがいい場合もあるようです。

(3)返信が遅すぎるのも……

・「質問文で既読がついているのに返事がない」(30歳/医薬品・化粧品/技術職)

・「朝に送ったメッセージがその日の深夜、次の朝に帰ってくる場合など」(25歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

聞きたいことがあってLINEをしているのに返信が遅いというのもあまり印象はよくないですよね。どうしても返事ができないタイミングなら仕方ないですが、内容に応じて返信のタイミングに配慮したほうがよさそうです。

(4)スタンプ依存?

・「やたらとスタンプが多く、まともに会話をする気がない人」(28歳/その他/その他)

・「何を送ってもスタンプで返してくる」(26歳/情報・IT/営業職)

テキスト入りのスタンプはテンポよく会話を続けるのに便利ですが、話が成り立たないと感じる人も。面倒だからスタンプだけで適当に相手をされているのでは? と思われてしまうおそれもあるので気をつけたいところ。

(5)距離を感じる

・「堅苦しい文章は距離を感じるので、スタンプで和ますようにしてほしい」(24歳/その他/営業職)

・「スタンプなしの敬語」(29歳/運輸・倉庫/専門職)

敬ってくれていることはありがたいけれど、いつまでも敬語でLINEが送られてくると、男性も距離を感じてしまうかも。仕事相手ならともかくプライベートな知り合いなら、少しずつくだけた言葉遣いに変えていったほうが仲よくなれる速度もグッと上がるはずです。

<まとめ>

よかれと思ってチョイスしたスタンプや返信のタイミングも、場合によっては好感度を下げてしまうことがあるようですね。理解したくても、なかなかつかめない男心! 今回ご紹介したポイントをふまえて好印象なLINEの作法を身につければ、恋愛が成就する日もそう遠くはないかも!?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2017年1月にWebアンケート。有効回答数272件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2017年02月11日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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