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バレンタイン! 女子が「本命男子」にしか、あげないモノとは?

ファナティック

%e3%83%97%e3%83%ac%e3%82%bc%e3%83%b3%e3%83%88バレンタイン商戦が盛り上がりを見せてくる時期になりました。今年は何をあげようか迷っている女性も多いのではないでしょうか。やはり、本命とそうでない男性とは区別をつけたいところですよね。今回は女性のみなさんがズバリ、「本命男子にしかあげないモノ」について聞いてみました!

(1)手づくり

・「手作りチョコレート。手作りなのは本命にだけ! と決めています」(30歳/その他/販売職・サービス系)

・「手作りチョコレート。本命しか作りたくないから」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

それなりの労力と時間がかかるチョコレートの手作り。どんなに忙しくても時間を割いて作ろうと思えるのは、相手が本命だからにほかなりませんね。

(2)「愛の大きさ」と「価格」は比例する!

・「高級なチョコレートは本命にしかあげない」(29歳/ソフトウェア/技術職)

・「百貨店などで購入した少し高いチョコレート」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

購入派は価格で義理と差をつけるという人も多いよう。ほかの人にはバレンタインコーナーに売っているお手頃価格のチョコでも、本命には少し気を張って用意したいですよね。

(3)自分が「おいしい」と思えるモノ

・「ゴディバのチョコレート。おいしいから」(33歳/不動産/専門職)

・「自分も食べて本当においしいと思ったチョコレート」(34歳/医療・福祉/専門職)
せっかく選んでも相手がおいしいと感じてくれなければ意味がありません。本命用のチョコはまずは自分でしっかり味見をしてから買うのが得策かも。

(4)チョコ以外にも……

・「手紙。あんまり書いたことないけど、書くなら本命にしか書かない」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「手紙やメッセージカード。手作りチョコレートとかは友だちにもあげても、手紙はつけない」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

普段は手紙なんて書かないという人も、バレンタインは文字で思いを伝えられる数少ないチャンスでもあります。手間はかかりますが、気持ちはしっかり伝わることでしょう。

(5)ラッピングにも気合いが入る

・「手作りのお菓子を、ちゃんと買ったラッピングであげること」(29歳/金融・証券/事務系専門職)

・「手作りのチョコ菓子にかわいくしたラッピング」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

これまた手間がかかるラッピング。それでも彼が喜ぶ顔を想像すると中身だけでなく見た目にもこだわってしまいますよね。

(6)そもそも……

・「そもそも本命以外には何もあげないので、あげること自体が本命であることになる」(30歳/機械・精密機器/営業職)

・「本命以外はお金の無駄だから」(24歳/医療・福祉/専門職)

はなから、義理チョコをあげるという考えを持たない女性もいるようです。好きな男性にだけ、一球入魂! そのほうが、男性への気持ちを伝わりやすいかもしれませんね。

<まとめ>

一説によれば、チョコレート業界が販売促進のために打ち出したとも言われるバレンタインの習慣ですが、この機会をチャンスととらえる男女も多いはず! 今年、本命チョコをプレゼントしようと考えている女性のみなさんは、チョコだけでなく、気持ちもしっかり受け取ってもらえるといいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2017年1月にWebアンケート。有効回答数100件(23歳~34歳の働く女性)

※この記事は2017年02月04日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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