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「また機会があれば」は断り文句? 男性が脈ナシだと思うLINE

ファナティック

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(1)「ありがとう」だけ!

・「『ありがとう』という言葉だけで、それ以上のことが書いていない」(34歳/電機/技術職)
・「『今日はありがとう』みたいな短文だと、感情が伝わってこなくて脈ナシに思える」(37歳/情報・IT/技術職)

どんなにボキャブラリーが貧困でも、「ありがとう」だけで終わらせるのはNG。シンプルな言葉でいい、と思っているのは本人だけ。相手は「それだけかよ!?」と思ってしまうのです。

(2)返事が遅い、こない

・「レスポンスがない、または遅い」(31歳/不動産/事務系専門職)
・「そもそも返信がこない場合はそう思います」(33歳/商社・卸/営業職)

「返事はできるだけ早めに」は鉄則と言ってもいいでしょうね。「文章に悩んでしまって……」という人もいるでしょうが、文章の内容よりも、早めの返事のほうが重要でしょう。

(3)敬語

・「『今日は楽しかったです』と敬語の文章」(38歳/金融・証券/営業職)
・「『お疲れさまでした』と敬語での文章内容」(38歳/金融・証券/営業職)

「ていねいなほうが好感度が高いかも?」と思っての行動かもしれませんが、こちらもNGですね。せっかくデートで打ち解けたのなら、ここはタメ口でいくべきところでしょう。

(4)次につながる言葉がない

・「2回目に誘うとずっと予定が入ってると言われたり、大勢で会おうと言われる」(27歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「『またどこかに行きましょうね』系の次につながる文句が一切ないとき。今日楽しかったということだけが社交辞令的に書いてある」(37歳/建設・土木/技術職)

本当にまた会いたい、と思っているのなら、その姿勢をはっきりと示すべき。自分から2回目の話題を出したり、予定をしっかり示したりするのも手です。

(5)機会があれば……

・「『また機会があればよろしくお願いします』と他人行儀に送ってくる」(31歳/機械・精密機器/技術職)
・「『また機会があれば』など積極的ではない返事がくる」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

謙虚な姿勢風に見えますが、男性からすると、消極的な姿勢にしか感じられないものでしょう。「機会があったら」ではなく、「次はいつ頃がいいですかね?」くらい姿勢がほしいところでしょうね。

(6)絵文字がない

・「一切絵文字がなく、定型文のみで終わった文章だったとき」(34歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「絵文字もナシで、『楽しかった』ではなく、『ありがとうございました』で終わる場合」(35歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

「絵文字なんて使ったら、気持ちがバレバレじゃない?」なんて身構える必要はありません。むしろ、ハートマークなどを効果的に使い、彼をドキドキさせるべきでしょうね。

まとめ

デートの後のメールやLINEの内容によって、きっと男性も次回のデートのことをどうしようか、恋の駆け引きの方法を考えることでしょう。意気消沈させないためにも、自分から積極的にアプローチをして、彼の心をグッとつかんでいきましょうね!

(ファナティック)

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※この記事は2017年01月30日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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