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職場にいる「なんか憎めないヤツ」の特徴6つ

ファナティック

さまざまな人が働く職場には、「決して仕事がデキるわけではないのに、なぜだか憎めないヤツ」もいるものです。どんなときでも周囲に温かく受け入れてもらえる、マスコット的な存在! 先輩や上司にも、かわいがってもらえることでしょう。なにかとお得な「なんか憎めないヤツ」の特徴について、男性意見を聞いてみました。

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(1)一生懸命

・「あまり仕事ができなくても一生懸命で頼ってくる」(37歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

・「失敗もよくするが常に一生懸命で真っ直ぐな人」(36歳/金融・証券/専門職)

その気になれば誰でも実践可能なのが、こちらのポイントです。一生懸命な人は、ミスも成長につなげてくれるはず。ミスをしたときだけではなく、普段から全力で取り組むことが大切です。

(2)いつも笑顔

・「いつも笑顔でちょっとミスしてもなかなか責められない人」(29歳/情報・IT/営業職)

・「いつもニコニコして、みんなを笑顔にする人」(31歳/情報・IT/その他)

いつも笑顔で周囲を和ませてくれる人は、見ているだけで癒されるもの。そんなオーラの前で、厳しく叱責しようとしても……難しいかもしれませんね。ほんの少しシュンとしているだけで、「まぁ反省しているなら」と許してもらえそうです。

(3)礼儀正しい

・「仕事ができなくても、しっかりとあいさつをしたりマナーが守れている人」(32歳/情報・IT/事務系専門職)

仕事をする上で、礼儀をもって人と接することは大切なことです。あいさつであったり相手を気遣う一言であったり……。ごく自然に実践できる人は、普段から好感度を積み重ねているのでしょう。

(4)謝れる人

・「ミスはするけど真剣に謝まることができて、愛嬌がある人」(33歳/医薬品・化粧品/営業職)

・「素直に謝れる人、自分の非を気持ちよく認められる人間。ミスをしたときに潔く謝られると、憎めない」(30歳/学校・教育関連/その他)

ミスをしたときの謝り方にもいろいろあり、中には「謝罪の気持ち」よりも「言い訳したい気持ち」が見え隠れしてしまうことも……! 心の底からの謝罪の言葉を聞くことができれば、もう他に言うことはありません。

(5)切り替えられる人

・「ちょっと議論があってこじれてもすぐに修正できるいいヤツ。『休憩しようぜジュース奢るからさ』とかで」(34歳/その他/その他)

・「怒られても次の日笑顔で出社できる人、まじめにやれる人」(27歳/運輸・倉庫/技術職)

お互いに真剣に仕事をしていれば、意見がぶつかることもあるでしょうね。しかし他人とうまくやっていくためには、どこかで気持ちを切り替える必要があります。そのタイミングが見事な人は、「まぁ仕方がないか」と思ってもらえる可能性も高いと言えそうです。

(6)筋を通す人

・「多少性格に不備があっても言ってることとやってることの筋が通っている人」(29歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「相手への叱咤がキビシイけど、仕事ができて何気に頼れる人」(28歳/その他/その他)

人間ですから、どこかに欠点があるのは当たり前。しかし一本筋が通ったところがあれば、納得できることも多いはずです。笑顔や愛嬌、他者とのコミュニケーションが苦手な方は、自身の仕事をしっかりとこなしていくのがよさそうですよ。

まとめ

会社内で「なぜかわからないけれど、なんか憎めないヤツ」というポジションをゲットできれば、いろいろと助かることも多いはずです。いざというときのため、みんなの意見も参考にしてイメージアップを図ってみてはいかがでしょうか。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2017年1月にWebアンケート。有効回答数184件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2017年01月29日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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