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慎重に選んで! 結婚式に「呼びたくないと思う人」の特徴4つ

フォルサ

時代が変わっても、女性にとって人生一番の晴れ舞台といえば結婚式。一生の思い出になるような結婚式にしたいと思っている女性が多いですよね。でも結婚式の準備をする時に、ちょっと憂鬱になっていまうのは誰を呼ぶか? ではないでしょうか。彼の招待客とのバランスや、あまりよく思ってない上司や友人も招待しなくてはいけない場合もあります。本当は呼びたくない、呼んではいけない人の特徴について聞いてみました。

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(1)酒癖の悪い人

・「酔うと人にからんだり、けんかを売る人」(38歳/その他/事務系専門職)

・「お酒にのまれて周りに迷惑をかける人、悪ふざけが過ぎる人、やじを飛ばす人」(32歳/建設・土木 /事務系専門職)

・「酒乱などお酒を飲むと前に出たがるやつ。友達の結婚式は酔っぱらいのせいで収拾がつかなくなって周りがドン引いた」(34歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

圧倒的に多かったのが酒乱・酒癖の悪い人でした。宴会の席には必ずひとりや二人いそうですが、結婚式を台無しになれそうな予感がある人は、できるならば招待したくないものです。親戚なので泣く泣く諦めることもありそうですが。

(2)お祝いする気がない人

・「不倫している人。不幸そうな人。人の幸せを喜べない人」(34歳/その他/その他)

・「元カレ元カノはさすがにやめたほうがいい」(34歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「披露宴で男探しをする人。招いてもらっているのに祝ってくれない人」(30歳 /運輸・倉庫/販売職・サービス系)

友人の結婚式ならば、同世代の異性が招待されているはずなので、そこに出会いを求めてしまうというのは「結婚式あるある」ですが、新郎新婦を祝福する気持ちが無いのならばNGです。また、異性の友達をたくさん呼びすぎるのも相手の親や親戚から見たらあまりいいイメージではないのではという声もありました。

(3)マナーが悪い人

・「風来坊。時間通りに来るかわからないし、ほかの参加客に迷惑がかかるかもしれないから」(24歳/医療・福祉/専門職)

・「ふさわしくない格好で来る人、髪をセットしてこない人」(37歳/その他/その他)

・「花嫁より目立とうとする人。場の空気が読めない人」(32歳/機械・精密機器/技術職)

普段から見ていれば分かるものですが、一般常識やマナーを知らない人も困った事件を起こしそうですね。式や披露宴の形式にもよりますが、お祝いの場にはふさわしい服装や髪型があるもの。また、主役はあくまで新郎新婦なのですから、あまりにも華美な服装も要注意です。まさか、白いドレスを着ていく女性はいないでしょうが……。

(4)ネガティブな人

・「新郎新婦の悪口やマイナスエピソードを話す人」(36歳/商社・卸/事務系専門職)

・「噂好きなひと。大切な友人、親戚に変な噂を話したり後々に大変なことになりそうである」(34歳/ 小売店/販売職・サービス系)

お酒が入ることで、誰でも普段よりも軽口になりますから、おしゃべりな友人には気をつけたいですね。本当に仲が良いのなら話したりはしないはずですが、昔からの友人なら、黒歴史も知っているはず。仲間同士で盛り上がりそうな席には混ぜないほうがいいかもしれません。

まとめ

4つの特徴に共通しているのは、新郎新婦を祝福するよりも自分が楽しみたいという自分勝手な人たちと言えそうです。幸せそうな新郎新婦と一緒に楽しみたい、幸せを分けてもらいたいという気持ちは解りますが、それ以上に祝福してあげる気持ちが大切だし、それが伝われば本当に幸せな時間を過ごせるのではないでしょうか。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2017年1月にWebアンケート。有効回答数201件(22歳~39歳の働く女性)

(フォルサ/岩崎弘美)

※この記事は2017年01月28日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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