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食事デートのお会計でガッカリした女子の態度・6選

ファナティック

%e3%81%8a%e3%81%95%e3%81%a4初めてデートに誘われたとき、お会計をどうすればいいか迷うこともありますよね。相手の男性に甘えるべきなのか、それとも割り勘にすべきなのか、どちらがいいのでしょう。今回は、デート中、お会計の際に男性がガッカリした女性の態度や言葉について、調べてみました。

おごられて当然! という態度をとる

・「おごってもらうのが当たり前という態度をとられた。幻滅するから」(29歳/その他/事務系専門職)

・「おごられるのが当然のような態度をとられたとき」(29歳/情報・IT/技術職)

男性としては、初めからおごる気でいても、女性の態度によってはイヤな気持ちになるようですね。おごられて当たり前といった態度は、男性をガッカリさせてしまうようです。

お礼を言わない

・「『ありがとう』や『ごちそうさま』の一言もないとき。支払ってくれるのが当たり前だと思っているのだとしたら失礼だと思いますね」(38歳/その他/クリエイティブ職)

・「お礼を言わないで当たり前の態度をする」(32歳/その他/その他)

人に何かをしてもらうと、お礼を言うのは当たり前の好意ですよね。実際のデートで、おごってもらったり、何かしてもらったときには、最低限お礼くらいは必要ではないでしょうか。

先に店を出る

・「気付いたらとっくに店を先に出てた」(33歳/その他/事務系専門職)

・「払ってもらって当然と言わんばかりにレジ前からあっさりいなくなり店の外で待っているとき。その態度はいかんでしょーと思った」(26歳/その他/販売職・サービス系)

店を出るのは、会計が終わってからですよね。何も言わず先に出てしまうのは、自分はまったく払う気はないということですから、おごるにしても、男性はイラッとするのではないでしょうか。

財布を出さない

・「財布を出すそぶりもなく、『ありがとう』と言われたとき。おごるつもりはなかったが、おごらされた」(32歳/機械・精密機器/技術職)

・「財布を出そうともしない、おごられて当然の態度をとる」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

いくらおごるつもりであっても、財布を出そうともしないのは、その女性の性格を疑ってしまうのかもしれません。払おうとするそぶりは必要なようですね。

割り勘だったのに

・「割り勘のはずが会計時に『ごちそうさま!』と言ってさっさと外に行ってしまう」(36歳/情報・IT/その他)

・「割り勘のつもりが、全額払うことになり、ケチ扱いされたとき」(32歳/建設・土木/技術職)

割り勘のつもりだったのに、会計時の女性の態度次第では、すべて払うことになりますよね。割り勘のつもりで、運がよければおごりくらいに考えていたほうが、男性の評価は高いかもしれませんね。

全部出される

・「『私の収入のほうが多いんだからと全部出される」(24歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

・「トイレに行ってる間に全部支払われていたとき」(36歳/その他/その他)

無条件におごらされてしまうのは、男性としてはあまり気分のよいものではないようです。だからといって、女性がすべて払ってしまうのも、男性としてのプライドが傷ついてしまうようですね。

まとめ

デート中の会計では、いろいろと気を遣わなければ、男性からの評価は下がってしまうこともあるのではないでしょうか。おごられて当たり前という態度は、おごるつもりであっても気分の悪いものかもしれません。お礼くらいは当然のことと言えそうです。もちろん、これは彼が会計を済ませてからですよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数393件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2017年01月18日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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