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マジでヤバい! 女子が仕事で犯した「大失敗」3つ

フォルサ

程度の差こそあれ、誰でも仕事でミスをしたり失敗をしたりした経験はありますよね。意外と新人の頃よりも、ちょっと慣れてきたなと思う頃の方が危ないのかもしれません。自己嫌悪に陥りそうな、仕事上の大失敗をしたことがありますか? 働く女子たちにエピソードを聞いてみました。

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(1)納品、納期ミス

・「納期が間に合わない仕事を断れなかった」(24歳/医療・福祉/専門職)

・「大量注文をかけてしまった。ハンディで何度も取り込みをしてしまった。」(33歳/機械・精密機器/その他)

・「見積もりの数字を間違えて、大損害。」(33歳/商社・卸/営業職)

納品や金額にかかわる失敗は会社への損失がダイレクト。それがゆえに、発覚した時には頭が真っ白、冷や汗って本当に出るんだと思いますよね。改めて気を引き締めて確認をしたいものです。

(2)メールなどの誤送信

・「間違ってfaxを違う会社に送り単価がバレてしまった」(39歳/商社・卸/事務系専門職)

・「幹部しか知らない重要な内容のメールを、全社に一斉メールしてしまったこと。」(32歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「全社員、社長や取締役を含めたメールで誤字。表題の件→兄弟の件、致しました→遺体しました」(29歳/金融・証券/専門職)

クリックひとつで送信されてしまうメールの誤送信は誰でも1度は経験ありそう。しかもそういう時に限って、送信先が取引先の偉い人だったりするんですよね。取り消しもできませんからそんなときはすぐに謝罪の電話をするに限ります。

(3)寝坊や間違えて休んだ

・「上司と待ち合わせをするのに、寝坊してしまったこと。」(37歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「自分の振替休日を間違えて休んでしまった。連絡をもらい慌てていった」(31歳/学校・教育関連/その他)

寝坊に気づいたときのあの焦る感覚……思わず言い訳を考えたくなりますが、うそはバレるもの。失敗は失敗として反省し、信頼回復に努めましょう。

まとめ

仕事をしていれば、誰でも失敗やミスを経験するものですね。時間を巻き戻せたらと思いますが、失敗のない人はいないし、人は失敗によって成長するとも言えます。大切なのはその後どうするか。迷惑をかけてしまった人には素直に謝罪して、次に生かせるよう努力することが大切と言えそうです。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数203件(22歳~39歳の働く女性)

(フォルサ/錦織寿恵)

※この記事は2017年01月16日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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