お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

こわっ……。関わると「ヤバそうな人」の特徴・5つ

ファナティック

日常生活の中で、かかわると危なそうな雰囲気を醸し出している人はいませんか? 電車で見かける赤の他人だけでなく、友だちの中にもあまりかかわりたくない人がいるのではないでしょうか。そんな人の特徴について、働く女性に聞いてみました。

不幸自慢をしすぎる

・「いつも人の愚痴ばかり言っていて不幸自慢が好きな人。一緒にいるとこちらまで不幸になりそう」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「いつもネガティブで被害妄想が激しい人」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

誰でも落ち込んでしまうことはあるでしょう。しかし、いつもそんな調子だと、楽しい時間を過ごすことができません。不幸自慢をしすぎる人は、励ましてもらいたいがために、誇張していることだってあるかもしれません。どうしても言いたくなった場合には、相手に言うべき事柄なのかを考えて、余計な気づかいをさせないように気をつけたほうがいいかもしれませんね。

ひとりでぶつぶつ言っている

・「ひとり言を言い続けている。まわりが見えていないから」(32歳/商社・卸/その他)

外出するとかなりの頻度で見かけられるのが、ひとりでぶつぶつ言っている人。その人のことをまったく知らないからこそ、近寄らないように気をつけて行動したくなるのではないでしょうか。

お金づかいに問題がありそう

・「お金の使い方が派手な人。お金持ちというわけではなさそうなのに金銭感覚がずれている人」(32歳/商社・卸/事務系専門職)

・「ギャンブラーな人で、お金にルーズ」(33歳/機械・精密機器/事務系専門職)

特に恋人になると大変そうなのが、お金づかいに問題がある人でしょう。お金を貸してほしいと頼まれるかもしれないし、お金がきっかけで変なトラブルに巻き込まれるかもしれません。結婚を考えるにしても、生活が破たんするような金銭感覚だと困りますよね。

依存傾向が強い人

・「依存性が高い人。何でも真似したり、ついてこられるから」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「すぐまわりのせいにして泣いてしまう人」(31歳/人材派遣・人材紹介/営業職)

友だちの中にたまにいるのが、他人への依存傾向が強い人です。どこへ行くにもベッタリくっついていくというだけではありません。格好や行動を真似したり、相手の人間関係まで取ってしまおうとしたり。できるだけ離れていられるよう、自然に距離を取っていきたくなるでしょう。

急に怒鳴る

・「公共の場所で他人に怒鳴っている人」(30歳/機械・精密機器/営業職)

・「言葉づかいや言動が乱暴な印象の人」(25歳/その他/事務系専門職)

街を歩いているだけで「ちょっとヤバそう」とすぐに気づくのが、怒鳴っている人です。遠くからでも、怒鳴っている人の存在は感じられるでしょう。言葉だけで済むかどうかはわからないので、気づいたらできるだけ速やかにその場を離れるのが賢明でしょう。

まとめ

いかがでしたか? 自分は普通なつもりでも、周囲から「かかわるとヤバそう」と思われている可能性もあります。ときどき我が身を振り返って、「私と友だちになりたい人はいるかな?」と見直してみるといいかもしれません。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月18日~12月21日
調査人数:103人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2017年01月15日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE