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「結婚向きな女性」と「不向きな女性」の決定的なちがい・4

ファナティック

結婚にも、向き・不向きがありますよね。結婚に不向きだと、なかなか結婚までたどりつけなかったり、結婚してもうまくいかなかったりすることも。「結婚向きな女性」と「不向きな女性」の決定的なちがいは何なのか、男性の視点から教えてもらいましょう。

ウェディング

家庭的かどうか

・「家庭的な面があるかどうか。料理や掃除はポイント」(34歳/金融・証券/事務系専門職)

・「家庭的か家庭的ではないかのちがい」(34歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

女性に対し、家庭的な面を求める男性は非常に多いですよね。家事などが得意ではなく「家庭的ではない」と判断されてしまうと、結婚が難しくなるかもしれません。

お金の管理ができるかどうか

・「お金の管理がしっかりできる。結婚したらお金の管理が大切だから」(31歳/不動産/事務系専門職)

・「金銭感覚だと思う。経済観念がないと、家庭を持てない」(37歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

家計のことは妻にすべて任せたい、と思っている男性にとって、金銭感覚がしっかりしていてお金の管理ができることは必須条件でしょう。結婚向きと言えるかもしれません。

我慢できるかどうか

・「一緒に生活をしていて我慢ができるかどうか。そもそも我慢と感じないかどうか」(36歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「自分のやりたいことを我慢できる人でないと結婚できない」(30歳/その他/事務系専門職)

今までとまったく異なる環境・文化で育ってきた2人なのですから、一緒に生活するうえで我慢も必要になりますよね。その我慢が足りない人だと大変ですが、しっかりと我慢できる人なら、お互いに歩み寄ることもできるでしょう。

思いやりがあるかどうか

・「やはり相手への気遣いができるかどうかだと思います」(31歳/機械・精密機器/その他)

・「相手のことを思って行動や言動ができるかできないか」(38歳/学校・教育関連/その他)

思いやりがあれば、相手を支えて一緒に生きていくことはできるでしょう。しかし思いやりのない人だと、結婚しても別々の人生を歩むようなことになるかもしれません。

まとめ

結婚に必要なものは、まず心の余裕なのかもしれませんね。余裕があれば、相手のことを心から思いやることもできますし、我慢もできるはず。結婚を本気で考えている人は、普段の自分の言動を振り返り、問題を見つけたら少しずつ改善していきましょう。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月27日~12月29日
調査人数:121人(22~39歳の男性)

※この記事は2017年01月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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