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「鈍感な女」の特徴6つ

おおしまりえ

恋愛上手になるためには、相手の心理を敏感に読めたほうがいい。きっと多くの女性がそう考えていると思います。

確かに、“好き好きオーラ”に気づけないと損をすることもありそうですが、鈍感な女性には、良い面と悪い面、どちらもあると思います。

鈍感とはどういうこと?

「鈍感」の意味

「鈍感とは、感覚・反応などが鈍い様子。反対語は敏感(新明解国語辞典より)」。

こう書かれているように、鈍感という言葉には本来良い意味も悪い意味もありません。

でも普段の生活の中では、鈍感というと、ちょっと空気がよめなくて、トロトロしていて、まわりのテンポを乱すようなイメージを持つ方も多いでしょう。

ただ逆をいえば、感覚や反応が鈍いことにより、まわりに流されたり刺激されたりすることなく、自分らしく生きられるタイプであるともいえます。

今や現実とネット、どこからでも他人の目に触れる時代ですから、鈍感なほうが生きやすいのかもしれません。

恋愛における「鈍感」とは?

恋愛における鈍感とは、異性からの好意に気づかないことや、恋愛しても盛り上がりに欠ける女性を指すことが多いです。

鈍感だとまわりの状況をきちんと読み取れないため、恋愛では不利にはたらくことが多いのかもしれません。でも恋愛における鈍感力も、良い面と悪い面があります。

たとえば鈍感なことにより、恋愛中でも相手に振り回されすぎないというのは、男性の追いかけたい願望を刺激します。また、男性は「こいつ俺の事好きだな」と感じ取ると、中にはエサをやらなくなるタイプも多いもの。

鈍感なタイプの女性というのは、そういった状況を起こさせにくくする効果がありますので、恋愛の主導権を自然と握れることもあるのです。

次ページ:鈍感な女性はモテる? モテない?

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