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ゲゲッ! プライベートで「上司」に会ったときに取るべき対応6つ

ファナティック

会社の人、特に上司とはできるだけプライベートで会いたくないと思うものの、ばったり出会ってしまう可能性はゼロではありませんよね。今回は、プライベートな時間に上司と出会ったとき、どういう対応をすればベストなのかについて女性たちの意見を聞いてみました。
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自分からあいさつしに行く

・「自分から進んであいさつ。気づかないふりをしない」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「まず自分からあいさつをして、あとはそそくさと去ることだと思う。気づいてないふりはいけないと思う」(24歳/金融・証券/営業職)

上司がいると思ったら自分のほうから近寄っていってあいさつをする。同じタイミングでお互いの存在に気づいてしまったときは、目下である自分からあいさつするのがマナー。そのほうが上司の心証もよくなりそうですね。

会釈だけしておく

・「軽く会釈をして立ち去るくらいがいいと思う」(24歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「会釈をしてその場を立ち去る。あまり詮索をしない」(33歳/その他/事務系専門職)

少し距離があるところで相手に気づいてしまったら、その場で会釈するだけで十分だという人も。上司にとってもプライベートな時間なので、あまり立ち入らないほうがスマートということですね。

世間話をする

・「普通にていねいにあいさつする。今日は『何を?』的な簡単な会話ぐらいはする」(30歳/ソフトウェア/その他)

・「あいさつをしてちょっとだけ世間話をする程度」(34歳/医療・福祉/専門職)

会社でも仲のいい上司ならちょっと世間話をするというのも自然かも。プライベートだからといって、まったく関係ありませんといった態度を取るのは違和感がありますよね。

気づかないふり

・「プライベートで会おうものなら気づかない、気づかれないようにする。そのほうがお互いいいはず」(29歳/生保・損保/専門職)

・「気づかないふりが一番。気づかれたら会釈して笑顔でその場を去る。プライベートで関わりたくないから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

上司にも自分にもプライベートな時間だから、気づかないふりをして立ち去るのが一番という女性も。自分のほうが先に気づいて、上司にはまだ気づかれていないタイミングならこの方法もアリかもしれませんね。

笑顔で対応

・「笑顔で会釈してその場を離れる。視界に入るところにいたくないから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

・「笑顔であいさつする。嫌そうな顔をしたら絶対印象が下がると思うから」(30歳/その他/販売職・サービス系)

どんなときでも知り合いにあったらまず笑顔。会いたくなかったという気持ちが顔に出てしまうと、それが上司にも伝わってしまいそうですよね。笑顔で会釈だけをしておけば、印象が悪くなることはなさそうです。

控えめにあいさつだけしておく

・「『お疲れ様です』と控えめに声をかける」(28歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「さらっとあいさつをして通りすぎる。詮索しない」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

上司が誰と何をしているのかもわからないので、通りすがりにあいさつをする程度で十分という人も。上司にとってもマズいタイミングだとしたら、わざわざ立ち止まられると余計に迷惑だと思われそうですね。

まとめ

知り合いに会ったらあいさつをするのが最低限のマナー。それはプライベートで上司にあったときにも同じことですが、やはり職場とプライベートをわけたいという人も多いようですね。ただ、まるっきり無視してしまうと上司からは失礼だと思われそう。相手に気づいたときの距離や上司が誰といるのかなど、状況に応じて会釈だけ、あいさつをしに行くなど臨機応変に対応するのが一番かもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月15日~2017年1月4日
調査人数:101人(22~34歳の社会人女性)

※この記事は2017年01月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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