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夫が週末に「妻がしてくれたらうれしいこと」6つ

ファナティック

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休みの日に「やるべき」と思うことは、もしかしたら妻と夫で大きく異なるものなのでしょうか。既婚男性たちに「休みの日に妻がしてくれたらうれしいこと」について教えてもらいました。休日にケンカが多いのは、夫婦のこんな考え方の違いが原因なのかも?

(1)妻にはもっとダラダラくつろいでほしい

・「ダラダラとくつろいでくれればうれしい。子どもとのコミュニケーションもとれるし、少しは日頃のストレスも取ってほしい。そういうことが日常の糧になる」(33歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「こちらの思うようにのんびりしてくれる」(29歳/医薬品・化粧品/技術職)

休みの日はたまった家事を片づけるよりも、夫は妻に「くつろぐこと」を優先してほしいときがあるとか。家事の解消の仕方は、もっと夫婦で話し合ってみてもいいのかも?

(2)自分で起きるまで、そっとしておいてほしい

・「ゆっくり気持ちよく起きるまで眠らしてくれる」(26歳/その他/その他)

・「起きるまでそっとしておいてくれること。日々疲れているのを理解してくれていると思います」(28歳/電力・ガス・石油/技術職)

食事や後片付けや休日の予定のことを考えると、夫にはなるべく早く起きてほしいもの。ただこの起き方ひとつで、休日の体の調子が大きく変わることもありますよね。

(3)ダラダラしていても怒らずに接してほしい

・「特に何もしないでダラダラしていることを怒らないでくれることが一番」(34歳/情報・IT/営業職)

・「一日のんびりすごせるように穏やかに接してほしい」(29歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

妻が休日でも朝早く起き働いているのに、夫がダラダラしているとやっぱりカチンときてしまいますよね。ただし怒ると夫がヘソを曲げ、さらに状況悪化してしまうことも!?

(4)もっと楽しく笑って過ごしたい

・「せっかくのお休みを楽しく笑って過ごせたときにうれしいと感じる」(32歳/建設・土木/技術職)

・「笑ってくれてさえいればそれだけでいい」(33歳/その他/その他)

どんなに大変でも休日くらいは笑顔で過ごしたいもの。ただし妻が笑顔になれるかどうかは、休みの日の夫の協力次第……ではあるかもしれません。

(5)休日にしたいことがあるなら、きちんと言ってほしい

・「出掛けたい等、休みの日に自宅にいないで、外出したいとの希望が聞きたい」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「その日のしたいことなどを提案すること」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

夫が自分の思うように動いてくれないのは、「何をしてほしいか伝えていない」ことが原因な場合も。お出掛けしたい、手伝ってほしい、など自分の意思を伝えるのは大事ですよね。

(6)動くキッカケを作ってくれるとうれしい

・「掃除洗濯などテキパキしていると感心する。手伝わなければいけないという思いになる」(27歳/医薬品・化粧品/営業職)

・「マッサージとかしてくれるとすごく頑張れる」(28歳/医療・福祉/技術職)

子どものころ、母親からガミガミ言われ、ヤル気を失った経験を持つ人もきっと多いはず。夫をうまく動かすには、こんなきっかけ作りも大事かもしれませんね。

休日の夫の姿にカチンとくることは多いですよね。ただ内心夫は、上記のようなことをしてほしい……なんて妻に思っていることも。夫婦二人で協力体制を敷くには、こんな夫の意見にも少しだけ耳を傾けてあげると、うまくいきやすいのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2016年11月にWebアンケート。有効回答数196件。25歳~39歳の既婚の社会人男性)

※この記事は2017年01月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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