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「幸せな家庭」を築くために重要な6つのこと

ファナティック

結婚して幸せな家庭を築くことは、誰もが結婚前に抱く理想。でも、幸せな家庭を築くためにはそれなりの努力も必要になりますよね。では、どうすれば結婚してよかったと思える家庭を築けるのでしょうか。今回は「幸せな家庭を築くために重要なこと」について女性たちに聞いてみました。
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干渉しすぎない

・「干渉し過ぎないことです。ひとりの時間を持つことが大切だと思います」(33歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「自分たちの時間をそれぞれで持っている」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

お互いに相手を束縛せず、自分だけの時間も大切にすることで家庭も円満になる。どちらかが相手に依存しすぎたり、ヤキモチを妬いて干渉しすぎたりすると少しずつ不満がたまっていきそうですよね。

多少の我慢

・「ある程度の我慢は何事にも必要かと」(24歳/不動産/事務系専門職)

・「多少の我慢。これは絶対だと」(24歳/不動産/事務系専門職)

二人でひとつの家庭を築くためには多少の我慢も必要だという意見も。もちろん、どちらかが我慢しすぎるといい関係も築けなさそうですが、何でも自分の思い通りにしようとするとギクシャクとした関係になりそうですね。

隠し事をしない

・「隠し事をしない。嘘をついたりすると信頼関係が崩れやすくなるから」(28歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「何でも話せるオープンな空気を作ること」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

嘘をついたり隠し事をしたりせず、相手からの信頼を裏切らないように努力することも幸せな家庭を築くためには大事な要素。夫婦とはいえ他人同士が一緒に暮らすためには信頼関係が何よりも大事ですよね。

笑顔を絶やさない

・「笑顔を絶やさない、ありがとうとごめんねを素直に伝えあえる」(30歳/ソフトウェア/その他)

・「いつも笑顔でいること。笑っていると福が来ると思う」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

お互いに笑顔でいられればそれだけで幸せ。二人でいること、家に帰ることが素直にうれしいと思えるような関係でいるためには、笑顔を絶やさず、感謝の気持ちや謝罪を言葉で伝えることも大事ですよね。

コミュニケーションを取る

・「不満を溜め込まずに話し合うこと」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「夫婦のコミュニケーションをとること。子どもが生まれても仲よくしていくにはコミュニケーションが必要不可欠だから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

仕事で忙しくてすれちがいばかりという家庭は幸せとは言えませんよね。忙しい中でも二人で話し合う時間を作る、スキンシップを欠かさないという努力をすることが幸せな家庭作りには不可欠という意見もあるようです。

相手への思いやりを忘れない

・「お互いに相手への気遣いを忘れないこと。お互いにその気持ちを大切にすれば、幸せでいられると思う」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「相手を思いやる気持ちが大切。ひとりの世界ではないから」(27歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

一緒に暮らす中でどんどん相手への気遣いや思いやりをなくしていくと、いつかは気持ちが離れてしまいそう。結婚して夫婦、家族になったとしても思いやりを持ち続けることは大事ですね。

まとめ

二人でいられて幸せ、家族になれてよかったと思えるような幸せな家庭を築くためには遠慮するところとしないところのバランスも大事なようです。遠慮しすぎてストレスを感じると相手への思いやりや気遣いもできないし、何よりも自分自身が疲れてしまいそう。自然体でいながら相手への愛情を忘れない。それが幸せな家庭を築くための基本なのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月12日~2017年1月4日
調査人数:103人(22~34歳の社会人女性)

※この記事は2017年01月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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