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うわぁ……。 「この人、焦ってたんだな」と思う女性のエピソード12

ファナティック

人間というのは焦ると予想外の行動をすることも少なくありませんが、それを見ているほうとしては不思議になることも。焦るとロクなことがないなという戒めにもなる焦った挙句の他人の行動。今回は「この人、焦ってたんだな」と感じたエピソードについて女性たちに聞いてみました。

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収入が低い男性と結婚した

・「イケメンだけど、フリーターで稼ぎがない人と結婚した人」(33歳/情報・IT/事務系専門職)

・「収入の少ない男性と結婚したことです。相手のことが好きすぎたのだろうと思います」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

好きな人と結婚したのはわかるけれど、周囲の人から見ていても生活に不安を感じるほど相手の収入が低い場合は、多少の焦りがあったのかとも思いそう。この人しかいないと決めるのが早すぎたのかなとも思いますよね。

身だしなみが整っていない

・「メイクが雑な人を見たときです」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

・「髪型がものすごく乱れている人」(26歳/その他/事務系専門職)

寝坊して遅刻しそうになって焦っていたのか、メイクも適当、髪もボサボサ。身だしなみを整える暇もないほど焦っていたのかと思わせる女性もいるようですが、だらしなく見られてしまって損をしそうですね。

デキ婚した

・「男性に難ありまくりで別れたりくっついたりしていて、30超えた瞬間にデキ婚」(30歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

・「デキ婚した人。できちゃったからしょうがないんだと思うけれど」(32歳/団体・公益法人・官公庁/販事務系専門職)

最近は、それほど珍しいことでもないデキ婚。でも、やはり順序が大事だと思う女性からすると結婚を焦ったのかと感じるようです。結婚した本人たちが幸せであればよいですが、焦っただけという場合は結婚後も大変そうですね。

スピード婚でスピード離婚

・「どうしても結婚したいと焦る。商社マンと3カ月で結婚したけど、旦那は部下と浮気。一年で離婚した友人の友人」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「ヒモ彼と結婚したとき。結局子どもを産んだら離婚した」(29歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

結婚したのはおめでたいけれど、結局はスピード離婚。結婚前にきちんと相手を見極めることなく、焦りだけで結婚すると結局は離婚ということに。結婚も離婚も焦り過ぎという感じですね。

合コンで必死すぎ

・「合コンに必死なアラサー。結婚相手を探すのに必死で焦ってるんだなと思うから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「合コンで、男性陣の職業や収入をストレートに確認する女性」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

いい出会いを見つけようとみんな一生懸命になる合コン。でも、その一生懸命さが焦りと見られてしまうことも。結婚することが目的であってもそれをあからさまに出し過ぎると肝心の男性にもドン引きされてしまいそうですね。

周囲に流された?

・「結婚ラッシュのときに、タイプじゃなさそうな人と結婚した」(26歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「クリスマス前に急きょ新しい彼を作ったがその人がイマイチ」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

クリスマスやバレンタインデーなどのイベント、友だちの結婚ラッシュ。彼を作ることや結婚を焦るタイミングは多いですよね。でも、そこで見るからに「間に合わせ」のような彼を作ると、周りからは「焦って失敗した」と思われるようです。

まとめ

焦っている人を見ると何となく自分自身も落ち着かない気分になりそうですが、本人としては必死すぎて焦っていることにも気づいていなさそう。ただ、結婚など自分の一生を左右することについては、焦らずにいたほうが結局は自分のためになるもの。人と自分を比べ過ぎると焦りを感じる原因にもなりそうなので「人は人」とゆったり構えることも大事かもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月12日~2017年1月4日
調査人数:103人(22~34歳の社会人女性)

※この記事は2017年01月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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