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酔ったかも……サシ飲みデートで「本命の男性だけにすること」6つ

ファナティック

片思い中の彼と2人きりで飲みに行くチャンスが巡ってきたら、ここぞとばかりに恋愛テクニックを駆使して、彼のハートを射止めようとする女性は多いでしょう。そこで今回は女性たちに、男性と2人きりで飲みに行ったときに「本命の彼」にだけしてしまうことを教えてもらいました。

しなだれかかる女性

じっと目を見て会話する

・「何度も目をじっと合わせて会話する」(29歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

・「目を見て個人的な話をできるだけすること。印象に残りやすいから」(34歳/建設・土木/事務系専門職)

会話をするときは、じっと目を見つめるのが常套手段のよう。気のない男性には勘ちがいされたくないから、あまり目を合わせようとしないのでは。

ボディタッチをする

・「さりげないボディタッチ。その人にしかわからないようなボディタッチがドキドキすると思うから」(24歳/建設・土木/その他)

・「ボディタッチして興味を引く。なんとも感じない人には触れたくない」(28歳/自動車関連/事務系専門職)

男性の心を動かすためには、なんといってもボディタッチが有効でしょうね。さりげなく触れて、「もしかして俺のこと……」と思わせたいもの。

酔ったふりをする

・「お酒を飲んで酔ったふりをして甘える」(24歳/学校・教育関連/専門職)

・「そもそも2人で飲みに行く時点でそれなりに興味がある異性とじゃないと行かないが、なるべく体のラインがわかるような服を着て、酔っ払ったふりをする」(25歳/医療・福祉/専門職)

酔ったふりは、お酒の席だからこそ使えるテクニック。しかしあまりにも飲みすぎて泥酔してしまうと、それはそれで問題なので、飲む量はほどほどがよさそうですね。

プライベートな話をする

・「自分のプライベートなことを話す。仲よくない人には話せないから」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「自分の家族の話をしたり、将来の家族像をお話する」(32歳/商社・卸/営業職)

どうでもいい男性に、自分の生い立ちや家族のことなど、込み入ったプライベートの話はしないでしょう。知ってほしいと思える相手だからこそ話すんですよね。

おごられようとしない

・「食事代をおごってほしいとは言わない」(29歳/自動車関連/事務系専門職)

・「おごると言われていても、こっちからお金を払おうとする」(31歳/運輸・倉庫/営業職)

食事代をおごってもらって当然のような態度は、本命の男性にはとりたくないもの。おごってほしいとは決して言わず、支払いのときには自分でも財布を出すなど、真面目な姿勢を見せたいですね。

次の約束をする

・「次の2人きり飲み会の約束をする」(30歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「今日楽しかったことを伝えてまた誘ってほしいと言う」(30歳/機械・精密機器/その他)

次の約束をするのは、また会いたいからにほかなりません。相手のほうからなかなか言ってくれないのなら、自分から積極的に誘うべきでしょうね。

まとめ

本命の彼と2人きりの飲み会で、恋の駆け引きなど一切しない、という人はそうそういないでしょう。でも「苦手でなかなか駆け引きができない……」という人は、今回ご紹介したようなテクニックを頭の中でシミュレーションして、ぜひ次回に役立ててみてくださいね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月27日~12月29日
調査人数:110人(22~34歳の女性)

※この記事は2017年01月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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