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吐きそうっ……! 女子が彼氏と「絶対シェアしたくない」食べ物・6つ

フォルサ

ひとるつの食べ物を分け合って食べたり、同じお皿をつついたりすることは、二人の親密さを物語る光景ですね。その一方で、たとえ恋人とでもシェアできない食べ物もありそうです。女性のみなさんに、どんな食べ物がNGなのかを聞いてみました。

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1.麺類

・「ラーメンとか麺類。潔癖症なので、すすって途中で切った麺を自分が食べるかと思うと気持ち悪い」(31歳/その他/その他)

・「麺類はどこで噛んでるか分からないから、シェアはしたくない」(35歳/その他/その他)

ラーメンやパスタなどの麺類のシェアには、必ず取り皿を使うことが条件だとか。一つのお椀やお皿でのシェアは「気持ち悪い」と感じる女性もいました。

2.ソフトクリーム

・「ソフトクリームなど直接口をつけるもの」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「ソフトクリーム。唾液が混ざり合うなんて死んでもイヤ」(37歳/学校・教育関連/事務系専門職)

きれいに半分にできない食べ物の中で、具体例として多かったのがソフトクリームです。恋人同士であっても、同じものを「なめ合う」ことに抵抗があるようです。

3.飲み物

・「飲みものやスープなど液体状のもの」(22歳/金融・証券/販売職・サービス系)

・「同じペットボトルの飲み物」(35歳/その他/その他)

飲み物やスープやお味噌汁のような汁物も、抵抗があると答えた女性がちらほら。ペットボトルの間接キスも、彼女たちにとってはむしろ嫌悪感のもとのようです。

4.納豆

・「納豆。自分自身が嫌いだから。できれば好きな相手が食べているところも見たくない」(27歳/その他/販売職・サービス系)

・「納豆。糸引いた状態でシェアしたくない」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「納豆とか、分けづらいものは嫌です」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

納豆は、主に二つの理由からシェアしたくないと考えられています。一つは、納豆そのものが苦手な場合。二つ目は、ネバネバしていて分けにくいから、とのこと。

5.飴やガム

・「飴。なめるものはさすがに汚いと思ってしまうから」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/その他)

・「ガム! 一度口移しでされたことがあってゾッとしました」(26歳/その他/事務系専門職)

・「ロリポップなど、口に入れたものは無理」(37歳/その他/その他)

ソフトクリームどころではないのが、飴やガムでしょうか。一度相手の口の中にあったものは無理、と感じる人は多数派なのでは。

6.分けにくいもの

・「デザートなどで、小分けにすると形が汚くなるもの」(33歳/その他/事務系専門職)

・「かぶりついてでないと食べられないものはシェアできないんじゃないかなと思います」(27歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「ハンバーガー。ちぎれないし、かぶりつくと歯形が残るので恥ずかしい」(30歳/その他/その他)

きれいな状態で半分にできないものは、デザート、ハンバーガー、サンドイッチなど、たくさんありますね。分けることでぐちゃぐちゃになったり、直接口をつけて食べるものをシェアするのに抵抗のある人が目立ちました。

まとめ

「恋人となら何でもシェアできる、したい」との回答も多く、反対に「すべてイヤ。鍋物も無理」という人まで、幅広い声が集まりましたが、全体の傾向としては、シェアに後ろ向きな女性が多い印象を受けました。特に、直接口をつけたものや口に入れたものについては、たとえ恋人とでもシェアへの抵抗感が大きいようです。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数205件(22歳~39歳の働く女性)

(フォルサ/佐上ひさ子)

 

※この記事は2017年01月12日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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