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女子がデートで持ってると「好感度がアップする」もの・4つ

フォルサ

男性ではあまり気づかなかったり、持っていなくても仕方ないものでも、女性にとっては必須な持ち物ってありますよね。とくにデートのときにこれを持っていれば、女性として好感度がアップするものって何でしょうか? 女性が考えるデートのときの必須アイテムとは?

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1.裁縫グッズ

・「裁縫グッズ、絆創膏。女子力が高いと思うから」(33歳/不動産/専門職)

・「裁縫セットと染み抜き。自分が落ち着きがないため、よく使うので持ち歩いており、たまたま必要になったひとに貸してあげたら、やたら評価がたかくなった」(35歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

裁縫道具や染み抜きを持ち歩いている男性はかなりまれ。つまりこういう準備を常にしている女性にはきっと男性も感心することでしょう。ちゃんとお裁縫をできることをさり気なくアピールもできます。

2.絆創膏

・「ウェットティッシュとか絆創膏」(33歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「絆創膏。何かでけがをしたときに、すぐにケアできるから」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

・「ウェットティッシュ。何かの時に差し出したら相手がとても助かっていた記憶がある。携帯のファブリーズとか消臭グッズ。居酒屋などのタバコのにおいがお互い嫌で、それを出して使ってあげたら喜んでいた」(38歳/その他/その他)

ティッシュでもウェットティッシュはさらに女子力が高いアイテムですね。そして、意外と使用頻度も高そうです。外で何か食べるときにはもちろん、カフェでコーヒーを飲む時でもウェットティッシュは使えます。また、絆創膏は使う機会は少なくても、いざというときに持っていると好感度はグンとアップしそうです。

3.ハンカチ・ティッシュ

・「ハンカチ。一度彼氏が食べ物をこぼしたので、とっさに出したところ異様に喜ばれた」(37歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「ポケットティッシュとかでしょうか。財布のみで出かける方も多いですし、ふとした時にティッシュないかなと思うことがたまにあるので、そんな時は助かるのかな」(27歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「ハンカチ2枚とティッシュ。ハンカチは手拭き用とそれ以外それ以外(目薬など)があると衛生的なため」(25歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

女性ならハンカチ・ティッシュは持っていないという人の方が圧倒的に少ないでしょう。むしろこれは持っていないとかなり印象が悪いものです。特にハンカチは2枚あるといいかもしれませんね。上記のように使い分けもできますし、相手の男性が持っていなかった場合には貸すこともできますから。

4.プレゼントされたもの

・「自分がプレゼントしたものを身に着けてくれていること」(36歳/その他/事務系専門職)

自分がプレゼントしたものを女性が身につけていることに気づいたら、きっと男性は喜ぶことでしょう。ちゃんと使っていることもアピールできていいですね。

まとめ

男性はハンカチやティッシュなどを持ち歩く習慣がないという人もいますが、女性は忘れずに持ち歩くようにしましょう。どんな場面に遭遇するか分かりません。特にデート中には持っていない人=清潔感に欠けると思われてしまうこともありますから要注意。そのほか、男性が持ち歩かないような気の利いたアイテムを持っていて、さりげなく使いこなせると、男性からの好感度は一気に上がりそうです。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数205件(22歳~39歳の働く女性)

(フォルサ/さとう ともこ)

※この記事は2017年01月12日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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