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妻に聞いた! 結婚後の「キスやハグの頻度」が増えた夫婦は●%と判明

ファナティック

結婚前は2人でスキンシップすることも多かったのに、結婚した途端、スキンシップをとることが減ってしまうこともありますよね。新婚ならまだしも、結婚してから長い月日が経つと、あまりベタベタすることはなくなるのでしょうか。今回は、既婚女性のみなさんに、結婚後のキスやハグの頻度に変化があるかをアンケートで調査してみました。

キスする男女

Q.あなた自身、結婚後のキスやハグの頻度に変化はありますか?

・増えた……11%

・減った……55%

・変わらない……34%

半数以上の人が、キスやハグの頻度が減ってしまったという結果となりました。みなさん、どのようにしてスキンシップをはかっているのでしょう。詳しく見ていきます。

<「増えた」という既婚女性の意見>

■毎日しているから

・「毎日キスをしているので、増えました」(34歳/農林・水産/事務系専門職)

・「いってらっしゃいのキスとおやすみのキス、何かに対して感謝したときのありがとうのキスなど挨拶代わりに増えた」(28歳/商社・卸/事務系専門職)

毎日のようにキスをしていると、一緒に暮らしていなかったころよりも、自然とキスやハグの頻度も増えますよね。

■一緒にいる時間が増えたから

・「一緒に生活するようになったから、共有の時間も増えたため」(30歳/商社・卸/営業職)

・「単純に、一緒にいる時間が増えたので」(29歳/食品・飲料/その他)

一緒に暮らすようになると、2人で過ごす時間も長くなり、それだけキスやハグの頻度が増えたという人も。

<「減った」という既婚女性の意見>

■子どもができたので

・「子どもが生まれるとそれどころではないから」(32歳/その他/その他)

・「子どもがすぐできたので、余裕がなくなったことと、子どもが真似をすると困るからやらなくなった」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

子どもができたことで、夫と触れ合うことがグンと減ってしまった人も。また、子どもの教育上、どうしてもベタベタすることができないこともありますよね。

■面倒くさいから

・「とにかく面倒。疲れてたらすぐ寝たいから」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「ただ単に、面倒になったのが本音です」(33歳/その他/その他)

仕事や家事に追われると、夫とスキンシップをするのも面倒に感じてしまうこともありますよね。疲れていると、まずは睡眠時間を確保したいと思うのかもしれません。

<「変わらない」という既婚女性の意見>

■スキンシップを大事にしているから

・「昔から今までずっと変わらない。スキンシップは大事にしている」(33歳/その他/その他)

・「スキンシップは大切だと思うのでしっかりしている」(34歳/その他/事務系専門職)

付き合っているころから、あまりキスとハグの頻度は変わらないという人も。夫婦にとってスキンシップは大事なものだと理解していると、自分からも求めますよね。

■出かけるときにキスするから

・「基本はいってらっしゃいのときに、ハグもチューもする」(32歳/その他/その他)

・「どちらかが出かけるときは必ずチューをするようにしている」(32歳/その他/その他)

必ず出かけるときにキスをするようにしていると、一日一度はキスやハグをするようになりますよね。習慣になってしまうと、頻度が減ることはないようです。

まとめ

結婚して子どもが生まれると、いつの間にか夫とキスやハグをしなくなってしまう夫婦もいるもの。触れ合うことが夫婦円満につながることもありますから、お互いの臨む頻度で仲よくスキンシップできる関係が理想ですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月28日~12月30日
調査人数:112人(23歳~34歳の既婚女性)

※この記事は2017年01月12日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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