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ざまぁ!! 女子がメシウマだと思う「他人夫婦」6つ

ファナティック

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他人の不幸は蜜の味とは言いますが、イケナイと思いながらも内心よろこんでしまった経験がある人も多いのでは? そこで今回は独身女性のみなさんに、内心よろんでしまった「他人夫婦」について聞いてみました。

仮面夫婦

・「互いに興味がない、仮面夫婦。会話もなければ笑うこともないのは、全然うらやましくない」(23歳/その他/その他)

・「仮面夫婦で外では仲良く振る舞うけど、家の中では冷めきってる」(34歳/その他/営業職)

女性たちの意見で多かったのが「外面だけの仮面夫婦」というものです。さまざまな事情があって離婚しないのかもしれませんが、周囲は冷静に2人を観察しています。「だったら別れたら?」と思ってしまう方も多いのでしょうね。

支え合えない夫婦

・「職を転々とする夫の心配をして、自分もフルタイムで働き、家事をまったくしない夫を献身的に支えないといけない夫婦」(29歳/運輸・倉庫/その他)

・「妻が専業主婦で浪費が激しい夫婦。旦那さんが必死に稼ぎ過酷な労働状態にある中、妻が悠々と暮らしている」(30歳/金融・証券/事務系専門職)

人間幸せなときは一緒にいるだけで楽しいもの。むしろ「真実の愛」が試されるのは「不幸」のときですよね。そんなとき支えあえない夫婦には、おもわず失笑してしまう女性もいるようです。

お金がない!

・「夫が脱サラして医学部に入り直して勉強中の人。どうやって生活しているのか謎」(34歳女性/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

・「子どもがいるのに趣味にお金を費やしすぎている。旦那さんがフリーター」(23歳/その他/その他)

幸せそうな夫婦なのに実は旦那の稼ぎがすくなかったと聞いて、「なーんだ」と安堵する女性もいるのでは? 女性にとって結婚とは「夢」であり、「現実の生活」でもあります。「結婚後にお金がなくて苦労する!」なんて状況は、できるだけ避けたいものなのですよね。

DV夫婦

・「マザコンのDV夫、子どもを奪って嫁を追い出す義実家。シングル彼氏持ちで子どもは放置気味。毎日無駄に子どもを怒る母親」(32歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

どんなにイケメンでも収入がよくても、妻に対して暴力をふるう夫は論外でしょう。「うちの旦那イケメンなのよ」なんて自慢されてもちっとも羨ましくないですよね。

子だくさんな夫婦

・「子だくさんの夫婦。旦那さんの性格が常識がない感じの人で、お嫁さん側は苦労しているから」(34歳/その他/その他)

・「お金がないのにポンポン子どもを作りしつけもまったくできない夫婦」(30歳/その他/その他)

子どもがたくさんいる家族は、幸せもたくさんあるはず。しかし両親が子育てに割ける時間のキャパを超えてしまうと、しつけが心配ですよね。周囲からも羨望のまなざしどころか、心配されてしまいます。

なんのための結婚?

・「私をライバル視する友だちが、私が結婚しようとすると私より先に結婚式をあげたり、妊娠すると負けじと妊娠して幸せアピールしてきた。でももともと子どもが好きではなかったらしく、旦那も子どもより自分の趣味ばかりで子育てにうんざりしている様子の夫婦」(27歳/医療・福祉/専門職)

・「好きでもないのに焦って結婚した友だち」(28歳/その他/その他)

競うかのように結婚、出産を決める人もいますよね。そうした人は、結婚生活で「困難」にあたったとき、乗り越えることができません。そんな姿に女性は「ざまあみろ」と内心思うようです。

まとめ

女性たちがメシウマと思う夫婦像、いかがでしたか? 勝ち負けを気にして焦って結婚した友人の結婚生活がうまくいっていないときや、イケメンでもDVな夫など、さまざまありましたね。とはいえ「人の不幸を笑う」のは不謹慎なこと。人は人、うちはうちと、なにも思わないのが一番ですよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月2日~9月3日
調査人数:428人(22歳~34歳の男女)

※この記事は2017年01月12日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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