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常識なさすぎっ! 結婚式に絶対呼んではいけない「5種の人間」

ファナティック

結ばれた2人の門出を祝う結婚式。できればたくさんの人に祝福してほしいですよね。ですが、そんな場だからこそ来てほしくない人というのも必ずいます。そこで今回は、男性のみなさんに「結婚式に絶対呼んではいけないと思う人」を教えてもらいました。

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(1)元恋人

・「元カレ、元カノなど物議を醸す可能性のある人」(34歳/商社・卸/営業職)

・「元恋人や片思いだった人。パートナーが知ったら必ず不快に思うから」(30歳/農林・水産/技術職)

・「元カレ・元カノ。本人が幸せな気持ちにはならないと思うので」(29歳/その他/その他)

やはり一番多く見られた意見は、お互いの元恋人でした。たとえ円満な別れ方をしていたとしても気まずいですし、まだ未練がありそうな相手だったら、なおさら何をしでかすかわからないので呼べませんよね。同じ理由で片思いをしていた・されていた人もNGかもしれません。

(2)酒癖の悪い人

・「酒癖が悪い人。余計なことを話しそう」(39歳/不動産/営業職)

・「酒飲みの人。酔って式を台無しにされそう」(27歳/通信/営業職)

・「酒癖の悪い上司。どんなに席次上、呼ばないといけない可能性のある人であっても、周囲の人が迷惑を被るような人は呼ばないほうがいい」(34歳/情報・IT/営業職)

披露宴では新郎新婦の両親が、列席者にビールをついで回るという光景もよく見られます。そんな場に、酒癖が悪いとわかっている人がいると気が気ではありません。元を取らんとばかりにお酒をガバガバ飲んだり、絡み酒になる可能性があったりする人は誰であってもお断りなのだとか。

(3)マナーの悪い人

・「マナーがなっていない人」(34歳/その他/その他)

・「常識のない人にはめちゃくちゃにされそう」(24歳/その他/その他)

・「新郎新婦に恥をかかせる人。非常識な人」(39歳/自動車関連/技術職)

席次はこちらで決められるとはいえ、同じ場所にいろいろな関係の人が集まる場。失礼のあってはいけない上司や、相手側の親戚なども出席しています。自分の招待客の中にマナーの悪い人がいると、恥をかいてしまいますよね。

(4)空気が読めない人

・「バカ騒ぎしすぎる。新郎新婦のための式を台無しにするから」(29歳/その他/事務系専門職)

・「口が軽く、場の空気が読めない人。言ってはいけないことを言って、場を盛り下げそうだから」(39歳/医療・福祉/営業職)

・「まわりの空気を読めない人。冠婚葬祭はその場の雰囲気があるので、それを感じ取れない人はまわりに迷惑をかけるだけだと思うから」(36歳/その他/その他)

いくらおめでたい席だからといっても、結婚式で大騒ぎをするのはNGです。その場の空気を読まず、飲み会感覚で盛り上げようと騒ぐような人には出席を遠慮してほしいもの。冠婚葬祭で失礼のないように立ち振る舞おうと思うと、気疲れするほどに気を使いますよね。

(5)新郎新婦の過去をよく知っている人

・「新郎新婦の思い出したくない過去を知っている人」(37歳/食品・飲料/技術職)

・「過去の悪いことを発言しそうな人。問題になるから」(37歳/医療・福祉/専門職)

誰にだって知られたくない過去のひとつや2つはあるもの。そんな過去を知っている人がうっかり口を滑らせて……と思うと恐ろしいですよね。確実に口止めできればいいのですが、ハラハラしながら式を過ごさなければならないと考えると、いっそ呼ばないほうがマシなのでしょう。

<まとめ>

2人の幸せな思い出になるはずである日、できることならトラブルは避けたいもの。そのためにも、誰を呼んで誰を呼ばないかは、しっかり吟味する必要がありますよね。最近では結婚式は身内だけでやって、二次会のみ知り合いを呼ぶという形を取るケースも珍しくないようです。一世一代の晴れ舞台なだけに、考えなければならないことはたくさんありますね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月26日〜2016年12月27日
調査人数:383人(22〜39歳の男性)

※この記事は2017年01月11日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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