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絶対言えないっ! 彼氏に「気を使って」ついたウソ6つ!

ファナティック

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忙しい彼氏への気遣い

・「長く会えなくても寂しくない、彼氏が女友だちと遊んでても気にならない、など。気を使わせてお互いがイヤな気分になるのがイヤだったので」(24歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「会いたいのに忙しそうな彼氏にそれを言えなかったこと」(29歳/建設・土木/事務系専門職)

彼氏が忙しいことがわかっているからこそついてしまった、会えなくても寂しくないというウソ。きっと彼氏自身もそれがウソだろうとは気づいていて、彼女の優しいウソに感謝しているでしょうね。

心配させたくなくて

・「やましいことはないけど男友だちとライブに行ったりしたこととか」(29歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「男友だちと2人で食事に行く際、複数人で行くとウソをついてしまった」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

ただの男友だちだとしても、彼氏からすると自分の彼女が他の男性とどこかに行くというのは気分がいいものではないはず。正直に言って心配させるよりは、ウソをついたほうがいいという判断もありかもしれませんね。

うれしいふり・楽しいふり

・「もらったプレゼントが好みでなかったけど、すごくうれしいふりをしたとき。傷つけたくなかったから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「ホントは全然楽しくないのに『今日のデートは楽しかった』とウソをついた。せっかく計画を立ててくれてるのだからと気を使ってしまった」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

彼氏といるときに楽しくなくても「楽しい」と伝えるのは、ウソというよりも彼氏への配慮。彼氏とデートできることやプレゼントをもらうこと自体が、自分にとっていいことではあるので完全なウソとも言えませんよね。

元カレについて

・「素敵なレストランに連れてってもらったけど、元カレとも来たことがある場所だった。しかし初めて来たと言いました」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
・「元カレのことを聞かれて全然かっこよくないと言った」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

元カレのことが気になる彼氏から「どんな人だった?」と聞かれたら、あえて悪く言うのも思いやりの一つ。自分よりもよかった点を並べられるよりも、彼氏からすると安心できるウソですよね。

過去の経験人数

・「過去に付き合った人数。本当はもっと多かったけれど、少なめに言っておいた」(29歳/ソフトウェア/技術職)
・「今まで付き合った人数。私が多いので少なく言った」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

自分から進んで言うことはないけれど、話の流れで過去の経験人数について聞かれたら少なめに言うという人も。あまり多いと彼氏に遊んでいるとも思われそうだし、ここは正直に言わなくてもいいかもしれませんね。

収入について

・「ボーナスの額がけっこう大きかったけれど、相手が少なそうだったので過少申告しておいた」(33歳/不動産/専門職)
・「お給料そんなに高くないと言ってしまったけど、彼氏よりは多いと思う」(25歳/生保・損保/事務系専門職)

男性にとって収入というのは自分の能力を測るための基準の一つ。職種や勤務年数などで他の人と差がつくのはわかっていたとしても、彼女よりも低いと彼氏が傷つきそう。少し低めに言っておいて正解かもしれませんね。

まとめ

彼氏にウソをつくという心苦しさはあるものの、傷つけたくない一心でウソをつくこともあるようですね。それで2人の関係が上手くいく、彼の自信をなくさずにすむと言うのなら「ウソも方便」と言えるかも。もちろん、一度ウソをついたらそれがバレないようにする努力も必要。最初から本当のことを言うよりも、ウソをつかれていたとバレるほうが彼氏の受けるショックも大きいはずですよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数149件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2017年01月09日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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