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マジでキモい! 女子が行く気になれない「デートの誘われ方」6つ!

ファナティック

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誘い方が適当

・「『来月空いてる?』だけの適当な文面」(24歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「具体的な案がないのに誘われるとイヤです。時間の無駄」(30歳/金融・証券/専門職)

男性からの熱心な気持ちが伝わらない適当なお誘い。単に暇つぶしのために誘われたのかと思うようなデートだと、そのあとの進展もなさそうで行く気が失せそう。せめて、きちんと好意だけでも伝わるような誘われ方をしてほしいですよね。

余計な一言

・「『暇なら』という一言が入っていて、暇と思われるのがイヤだったから行かなかった」(30歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
・「『○○さんが来られないから、君が来て』と代理だと誘われて、何なんだよと思って行かなかったから」(24歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

他の人が来られないから代わりに、時間があれば。その一言がなければよかったのにと思うような余計な一言を添えてデートに誘う男性もいるようです。男性なりの照れ隠しなのかもしれませんが、イラッとする女性がいるのも納得ですね。

デートプランが自分勝手

・「勝手に相手が決めたプランに対して強引な誘われ方をしたとき」(26歳/その他/事務系専門職)
・「私の希望を聞いてくれない、『俺はここに行ってこれがしたい』みたいな自分勝手なデートプランを押し付けてくる誘い方」(35歳/小売店/販売職・サービス系)

デートと言うよりも男性の趣味に付き合わされるだけとしか思えない自分勝手なデートプラン。それを押し付けるようなデートの誘いは、行ったとしても楽しめなさそうで断りたくなりますよね。

いやらしさが伝わる

・「いやらしい気持ちがわかる内容だったときは行く気が失せた」(27歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「待ち合わせが夜の10時とか言われてあきらかに怪しいと思った」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

デートの誘いにいやらしさが感じられたら、その男性への不信感も募りそう。きちんと付き合っているわけでなかったり、まだ付き合ってから日が浅い男性からの夜のデートは自分が軽く見られているようでイヤになりますよね。

温度差を感じたとき

・「相手の熱が高すぎてこっちが乗り切れなかったとき」(29歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「好き好きアピールが強すぎて、期待に応えられそうもないと思って行けなかった」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

男性から好意を示されるのはうれしいけれど、最初から好き好きアピールが強すぎるとその気持ちに応えられるかどうか自信がなくなりそう。あまりにも温度差がある場合は、行かないほうが無難かなという気にもなりますよね。

誘いが急なとき

・「『明日空いてる?』など誘いが急なとき。もっと早くから言えよっと思う」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「その日にいきなり、誘ってきた。時間もギリギリだった」(31歳/建設・土木/販売職・サービス系)

誘うまでに勇気が出なくて延び延びになったのか、それとも急に思いついたのかはわからないけれど急なデートの誘いも困ってしまいそう。たまたまその日が空いていたとしても、即OKというのも軽い気がして断ってしまうことも多いかもしれませんね。

まとめ

その男性に対して多少の好意があったとしても、デートの誘われ方次第では行く気にならない。そういうデリケートな女心をわかっていない男性は多いみたいですね。きちんと気持ちが伝わるような誘い方をしてくれれば、断ることもなかったのにと残念な気持ちになりますよね。男性たちには、女性をその気にさせるようなデートの誘い文句をもう少し研究してもらいたいと思う人も少なくないようです。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数126件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2017年01月09日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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