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死んでも隠して! 夫に見せちゃいけない「妻の姿」3つ

ファナティック

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毎日一緒に生活する夫婦。本当は秘密にしておきたいけれど……ちょっとだらしない姿を見せてしまうこともありますよね。それも「結婚生活の面白さ」と思えればいいのですが、男女どちらともが、パートナーに幻滅してしまう可能性も。既婚男女が、見ると思わずガッカリしてしまうのは、パートナーのどんな姿なのでしょうか。それぞれが思うNG姿にちがいはあるのかどうか、アンケートで調査しました。

夫の意見

●ヒステリックな姿

・「子どもに対してヒステリックになり叱っている姿」(33歳男性/金属・鉄鋼・化学/営業職)

・「寝る前の子どものワガママにヒステリックにイライラすること。理由は、そのイライラの矛先が自分にも向くし、自分の家なのに居心地が悪くなるし、家にいたくないと感じるため」(31歳男性/医薬品・化粧品/技術職)

男性にとっては、女性がヒステリックに怒る様子は、理解できないものなのでしょう。理屈がまったく通じない状態に、「マジで勘弁して」と思っている方も多いのかもしれません。

●恥じらいゼロ

・「毛の処理をしている姿。鼻毛など」(33歳男性/医療・福祉/専門職)

・「風呂上がりに全裸で出てきて、局部にタオルを当てているとき」(34歳男性/学校・教育関連/事務系専門職)

夫婦として一緒に過ごすようになれば、恥じらってばかりもいられません!? しかし夫としては、「妻には慎みを持っていてほしい」と願う方も多いようです。たとえ夫婦でも、見せないほうがいい姿はあります。自分だけの空間や時間を持てると、「秘密」も作りやすくなりますよ。

●批判や悪口

・「人の悪口をしょっちゅう言うこと」(34歳男性/商社・卸/営業職)

・「ヒステリックに他人のことを非難する姿」(30歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

人の悪口を言う女性の姿は、決して美しいものではありません。まして自分のパートナーがとなると、複雑な思いを抱えるのも当然のこと。「ねぇ、ちょっと聞いて!」と思う気持ちもわかりますが、どうか言葉は選んでください。「どうしたらいいと思う?」なんて相談の形にすることで、夫を立てることにもつながるはずです。

妻の意見

●ボヨンボヨンの

・「おなかがボヨンとでかくなってしまうこと。将来長生きしてほしいから」(34歳女性/その他/その他)

・「だらしない格好。たるんだおなかがわかるような格好」(31歳女性/電機/技術職)

アラサー世代になると、体形の崩れが気になるのは男性も同じ。あんなに細かったウエスト周りがボヨンボヨンに……!なんてことも、珍しくないようです。見て見ぬフリをして「なかったこと」にしたいですが、健康面でも不安があります。素直に「幻滅」と伝え、一緒にダイエットをがんばるのもオススメです。

●怒る姿

・「めったにキレない人なので、本当たまにキレるのが怖いから怒る姿は見たくない」(23歳女性/その他/その他)

・「仕事の電話をしているときにイライラしているところ。疲れているときに怒ったような顔をするところ」(25歳女性/学校・教育関連/専門職)

夫がキレると、女性は萎縮してしまいます。「キレられたらイヤだから」という理由で、自分より相手を優先させてしまう可能性も大。2人が対等でいられなくなれば……幻滅⇒別れにつながってしまうことも。

●デレデレする姿

・「ほかの女の人に見とれてにやにやしている姿は見たくない」(31歳女性/その他/その他)

・「よその女にデレっとしてるところ」(28歳女性/その他/販売職・サービス系)

たとえ何歳になっても、夫のこんな姿は見たくありません。嫉妬という言葉では片づけられないような、イラッとした感情が生まれてきそうですね。たとえ目線を奪われても、妻に対する最低限の思いやりだけは忘れてほしくありません。

まとめ

男女ともに、感情的になっているパートナーの姿に幻滅してしまう方が多いことがわかりました。もちろん人間ですから、感情的になってしまう瞬間があるのも当たり前のこと。しかし「パートナーの目に、自分がどう映っているのか」についても、常に意識するべきかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月2日~9月3日
調査人数:428人(22歳~34歳の男女)

※この記事は2017年01月09日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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