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夫婦でもしたい!! 結婚後にしている「スキンシップ」・6つ

ファナティック

夫婦の間でも、スキンシップは大事なコミュニケーションです。むしろ、夫婦だからこそ、愛情表現であるスキンシップは欠かせません。では、実際に夫婦はどんなスキンシップをしているのか、既婚の男女に教えてもらいましょう。

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<女性の場合>

■マッサージ

・「マッサージ。お互いに肩や首がこるので」(35歳女性/小売店/販売職・サービス系)

・「お互いにマッサージをしあっている」(34歳女性/その他/その他)

お互いに、家事や仕事で体がバキバキでしょうからね……。ただ肌と肌が触れ合うだけではなく、そこに気持ちよさが加われば、お互いに心までほぐされていくことでしょう。

■キス

・「おやすみ、おはよう、いってらっしゃいのキスは毎日」(25歳女性/医療・福祉/専門職)

・「行ってらっしゃいのキスは毎朝の習慣になっている」(31歳女性/その他/その他)

やっぱり、キスは一番ストレートな愛情表現です。たとえそれが軽いものであったとしても、お互いの気持ちを伝えるには十分ですよね。

■ハグ

・「ハグが多い。帰ってきたらハグする。寝るときになんとなく体が触れている」(28歳女性/ソフトウェア/その他)

・「子どもと一緒のノリでハグはする」(32歳女性/その他/その他)

お互いの体温をしっかりと伝えることができるハグ。ストレスを緩和させる効果があるとも言われていますし、一日1回でも愛すべきパートナーとハグをすれば、穏やかなストレスフリーな生活を送れるかもしれません。

<男性の場合>

■定期的なキス

・「毎朝いってきますのときはキスをする。子どもともするけど」(33歳男性/商社・卸/営業職)

・「おやすみといってきますのキス」(31歳男性/学校・教育関連/専門職)

儀礼的になってしまうかもしれませんが、それでも決まったときにきちんとキスをすることで、お互いの気持ちを繋ぐことはできるはず。離婚防止にもきっと役立つでしょう。

■寝るときに

・「寝るときに手を繋ぐくらいです」(35歳男性/機械・精密機器/技術職)

・「なるべく一緒にお風呂に入り、一緒にベッドで寝るようにしている」(34歳男性/機械・精密機器/技術職)

一緒の布団で寝ることも、立派なスキンシップ。毎日、それだけ近い距離にいれば、心が離れてしまうなんてこともないかもしれませんね。

■ハグは必ず

・「ハグはするように努力してます」(35歳男性/その他/営業職)

・「ハグは毎日のように普通にしている」(35歳男性/自動車関連/技術職)

ギュッと抱き締め、抱き締め返されることで、男性の方も癒しを感じているのかもしれません。ハグはそれだけ、心に大きな影響を与えうるものなのです。

まとめ

スキンシップが減ってしまうと、相手を異性として意識することも減り、だんだんと関係がマンネリ化してしまう可能性があります。面倒だな、と思うことがあったとしても、できるだけスキンシップを図り、円満な関係を築いていきたいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数195件(25歳~35歳の既婚男性)、219件(25歳~35歳の既婚女性)

※この記事は2017年01月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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