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ファッションセンスがない男性の特徴とは? 女性の本音を調査

ファナティック

どんなに顔立ちが整っていても、ファッションセンスが残念な男性は、女性たちにガッカリされてしまうもの。「なぜそれを……!?」なんて、どうにもこうにも残念な気持ちになってしまいますよね。では、あなたが異性に対して「ファッションセンスがないな~」と思ってしまうのは、どんな瞬間ですか? 女性たちのホンネをこっそりリサーチしちゃいました。

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常にジャージ!

・「常にジャージにサンダルなどどこでも同じ格好をしている」(35歳/その他/秘書・アシスタント職)

・「家着っぽいような、ジャージのような服で電車に乗って通勤してる人」(35歳/電力・ガス・石油/販売職・サービス系)

ファッションセンスがないというか……センスを磨くつもりもないと言えそうです。どこでもジャージで出かけてしまう姿は、女性たちをドン引きさせます。「もしかして、デートもコレ……!?」なんて不安になってしまいますよね。

メリハリなし

・「上下とも同じような色使い。差し色がない」(25歳/金融・証券/営業職)

・「好きな色の服しか着ない人。その人の好きな色と似合う色は違っていて、いつも着ているのが似たような色ばかりで、変化がなかった」(33歳/医療・福祉/専門職)

さまざまなアイテムを重ね合わせているはずなのに、なぜかメリハリがゼロ! これでは、全体的にのっぺりとした印象になってしまいます。鮮やかな小物を一つ取り入れるだけで、雰囲気は変わるはず。もったいないと言えそうです。

季節感なし

・「夏でも冬でも、Tシャツ、ジーパン。Tシャツ、ジーパンでも、季節感を出して、夏はデニムを明るめにしたり、冬は、濃いインディゴにしたり、トップスは、夏はTシャツ、秋、冬はニットにしたりと考えたりせず、ただ着てるだけのように思うから」(29歳/その他/その他)

・「季節感を分かってないとき。冬でもちょっと暖かいときにダウン着てる人とか」(33歳/その他/その他)

どんな季節でも、同じようなファッションをしている男性。あなたの周囲にも1人はいるのかもしれませんね。「とりあえず着られればいい」というのは、ズボラの証拠。超イケメンでも、「ステキ」認定は難しいでしょう。

柄on柄

・「派手な柄物×派手な柄物の格好をしてきたとき」(31歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「柄物のシャツやアウターにインナーも柄物をきているとき」(33歳/医療・福祉/専門職)

かなり高度なテクニックが要求されるのが、柄物に柄物を組み合わせるセンスです。雑誌などでは、「ギリギリのオシャレ」を紹介することも多いですが……素人がまねをしてもケガをしてしまうだけなのかも!?

流行遅れ

・「バブル期のファッションをいまだに引きずっている人」(35歳/その他/クリエイティブ職)

・「一つのものを長く愛用しているのはいいが、時代遅れのものをそのままはいているとき」(33歳/生保・損保/事務系専門職)

それっていつの時代のもの!?なんて、女性たちの声が聞こえてきそうですね。大流行したアイテムは、時期を過ぎると「痛い」印象も強まりがちです。「それさえなければ……!」と思ったら、新しいものをプレゼントするのもアリかもしれません。

流行りものにも注意!

・「流行りのアイテムやブランドで固めている人」(35歳/その他/その他)

・「流行を追って自分に合っていないのに気づいていない人。サイズの合わない服を着ている人」(27歳/その他/クリエイティブ職)

流行に敏感なのはいいことですが、そればかりだと、逆に「センスがない!」と判断されてしまうようです。「雑誌をそのままお手本にしたんでしょ?」なんて雰囲気が、ぷんぷん伝わってきますよね。

まとめ

ファッションセンスがない男性は、それだけで残念な印象になってしまいます。率直に伝えるのが難しいからこそ、女性の悩みも深くなってしまうのかも……!? さりげなくオシャレなほうへと誘導できるといいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数201件(25歳~35歳の社会人女性)

※この記事は2017年01月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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