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おっそろしいっ! 肉食女子が「狩り」に入る瞬間5つ

ファナティック

あなたのまわりに肉食女子はいませんか? 彼女らは、あるときに「狩り」のスイッチがオンになって、男性を狙いに入るようなのです。では、女性たちが目撃した肉食女子が「狩り」に入る瞬間とは? 働く女性のみなさんに教えてもらいました。

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(1)彼氏と別れた瞬間

・「彼氏と別れた直後はすぐに狩りに行く」(23歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「彼氏と別れてフリーの期間が長くなったとき。誰でもいいからと狩りに入ろうとするから」(23歳/小売店/販売職・サービス系)

肉食女子は、常に自分のそばに男性を置いておきたいのかもしれません。彼氏がいる間はそこまで肉食でなくても、彼氏と別れてしまうと早速次の相手を見つけに狩りをスタートするようです。「誰でもいいから」というのがポイントなのかも!?

(2)タイプの男性が現れた瞬間

・「ひと目でタイプだと思える男性を見つけたとき」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「収入のいい人や肩書のある人を見つけたとき」(33歳/学校・教育関連/技術職)

彼氏がいるときでもあり得そうなのが、好みのタイプの男性が現れた瞬間に狩りをはじめる女性です。もし隣にいたら、その態度の変化にすぐ気づくくらい、あからさまな態度の変化が見られそう!? いかにも「狩り」に入る瞬間ですよね。

(3)お目当ての人が来るとわかった瞬間

・「目当ての男性が食事会や合コンに来るとわかった瞬間から」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「自分好みの男性と接する機会ができたとき。その瞬間にかけているイメージだから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

目当ての男性を何人かいつも考えている肉食女子もいるでしょう。そういった男性と飲み会などで近づけるチャンスが来れば、ここぞとばかりに勝負をかけるのが肉食女子の特徴のようです。とっておきのチャンスを見逃さないはず!

(4)恋人がいないと寂しいと感じる瞬間

・「クリスマス前なのに彼氏がなかなかできなかったときに焦るし、狩りに入ると思う」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「寒くなってきて人恋しいときじゃない」(27歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

・「常に狩りモードだと思うけど、特に金曜日と土曜日の夜」(27歳/生保・損保/事務系専門職)

日本では、イベントごとは恋人同士で過ごすもの、というイメージがあります。そういったタイミングでは、彼氏がいないとなんとなく寂しい気持ちになるのかもしれません。そんなとき、肉食女子は全力で狩りに力を注ぐのでしょう。

(5)どうしても自分のものにしたい瞬間

・「好きな人が脈ありなのになかなか行動に移してくれないとき」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

・「ターゲットの男子が、ほかの子にも狙われていると知ったとき」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

相手の男性とそこそこ仲がよくても、何かのキッカケがないと、それ以上にがんばる気にはなれないのはきっとどの女性も同じ。そこにライバルが現れたり、「あと少しでゲットできる!」と思ったりすれば、肉食女子もやる気全開でアプローチをするのでしょう。

<まとめ>

いつも肉食女子だという女性もいれば、たまに肉食になるという女性もいそうですね。自分も女友だちも、どんなときに狩りのスイッチが入るのか把握しておくと、恋愛で失敗しなくて済むかも!? 感情をうまくコントロールして、すてきな彼氏をゲットしたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月8日~2016年12月27日
調査人数:107人(22~34歳の女性)

※この記事は2017年01月07日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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