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きゃ、うれしい! パートナーに“毎日”してほしいこと3つ

ファナティック

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長い結婚生活、パートナーのほんのささいな言動をうれしく感じるということはよくありますよね。そこで男女両方に、ぶっちゃけパートナーが毎日してくれたらテンションが上がると思うことはどんなことか、アンケートを採ってみました。

妻の意見

●マッサージ

・「マッサージしてくれたら最高。疲れが取れて癒やされる」(27歳女性/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「マッサージ。日々子育てに大変だし、コミュニケーションにもなるので」(32歳女性/金融・証券/専門職)

・「毎日マッサージしてくれたら幸せ! 毎日働いて肩コリにむくみがひどいから」(29歳女性/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

仕事だけでなく、家事や子育てというのもなかなかに肩の凝るものです。別にうまくなくてもかまわないので、毎日マッサージをして労わってくれると幸せに感じるのだそう。感謝の気持ちも伝わって、明日もまたがんばろうという気持ちにもなれますよね。

●家事の手伝い

・「食器の片づけ。手伝ってもらえるとうれしい」(33歳女性/食品・飲料/事務系専門職)

・「風呂掃除。風呂ぐらい洗っても罰は当たらないのに……」(35歳/不動産/事務系専門職)

・「家事を手伝ってくれること。毎日のことだからちょっとでもやってくれると助かる」(32歳女性/建設・土木/事務系専門職)

家事は決して女性の仕事というわけではありません。一食だけでも食事を作ってくれたり、食器を下げてくれるだけでもしてくれると助かるのに、というのが本音のよう。また毎朝コーヒーを入れてくれるだけでも幸せに感じるという意見も多々見られました。

●スキンシップ

・「抱き締めてくれる。大事にされているなと実感できるから」(28歳女性/ソフトウェア/技術職)

・「キス。毎日触れてくれるとうれしいなと思います」(31歳女性/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「毎朝出掛けるときと帰ってきたときに、欠かさずキスしてくれたら毎日頑張れる」(33歳女性/生保・損保/事務系専門職)

結婚生活が長くなるにつれてスキンシップも少なくなってくるという話はよく聞きます。しかし好きな相手とのスキンシップはうれしいですし癒やされますよね。毎日一度でいいのでハグやキスをしてくれると、幸せな気持ちになれるという意見も見られました。

夫の意見

●お弁当

・「お弁当を毎日作ってもらえるとテンションがあがる」(38歳男性/医療・福祉/事務系専門職)

・「お弁当作り。毎回いろいろ工夫してくれるから楽しみ」(36歳男性/医療・福祉/専門職)

・「お弁当かな。毎日会社で頼む弁当なので手作り弁当が食べたい」(37歳男性/建設・土木/技術職)

毎日あたたかいご飯を作ってくれることがうれしいのはもちろんなのですが、それに加えてお弁当を作ってくれるとより幸せに感じるという意見も多く見られました。愛妻弁当は周囲への自慢にもなりますし、どんなお弁当か毎日の楽しみにもなってうれしいのだそうです。

●労わりの言葉

・「ありがとうの言葉をさりげなく言ってくれる」(28歳男性/自動車関連/技術職)

・「おつかれさまって言ってやさしくしてくれるだけでいい」(28歳男性/その他/販売職・サービス系)

・「慰労の言葉を掛けてくれること。優しさがないので、少しだけでも優しさがあればうれしいから」(36歳男性/小売店/販売職・サービス系)

同じ行いをしたとしても、感謝の言葉があるとないのとではやりがいは大きく変わってきますよね。労わりの言葉を一言でもいいのでかけてほしいというのは男性も同じよう。だとすると家事をしてくれている妻に対しても同じ行動をしてほしいものですよね。

●甘えてくる

・「甘えてきたり、イチャイチャしてきたりしてくれること」(36歳男性/不動産/事務系専門職)

・「スキンシップが足りないので、少しでもスキンシップがあればうれしい」(37歳男性/小売店/営業職)

・「添い寝。子どもができてから一度も一緒に寝たことがない」(37歳男性/医薬品・化粧品/技術職)

夜の営みまでは求めないので、一緒のベッドで寝てくれたり、甘えてくれるだけでも幸せな気分になれるという意見も多数見られました。また、ただ機嫌よく笑顔で帰りを待っていてくれるだけでみ十分幸せだという男性も少なくないようです。

まとめ

なにか高価なものをプレゼントしたり、豪華なディナーに連れていったりなどしなくても、ほんのささいなことで幸せを感じることはできるよう。労わりや感謝の気持ちを示すことは夫婦であっても、むしろ夫婦であるからこそ当然のこととして、それ以外にお互いにしてほしい行為については、正直に打ち明けて日課にするのもいいかもしれません。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月21日~9月26日
調査人数:487人(22歳~39歳の男女)

※この記事は2017年01月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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