そろそろ気づけよっ! アラサー女は、即やめるべき「痛行動」6つ
いくら見た目が若くても、いつまでも若いつもりで行動していると、まわりから「痛い人」に思われてしまうかもしれません。働く女性が思う、30歳を超えた女性はやめるべきだと思う「痛い行動」を教えてもらいました。
アイドルの追っかけ
・「アイドルや芸能人の追っかけ。まわりから見ていて痛々しいから」(23歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「アイドルなどの追っかけ。現実見ろよって思う」(33歳/学校・教育関連/技術職)
アイドルばかり追いかけていると、理想ばかりが高くなり、現実の男性を好きになれないこともあるのでは。限度が過ぎると周囲から痛々しく見られてしまうようです。
クラブ通い
・「クラブで朝まで飲んで踊ること」(25歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)
・「クラブに行っていると公言すること」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)
アラサーにもなれば、夜遊びの仕方も考えていきたいものですよね。いつまでもクラブ通いをしているようだと、落ち着きのない人に見えてしまうようです。
ぶりっこ
・「ぶりっこ。30歳をこえたら大人な対応の方が好印象だと思う」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
・「ぶりっこ。しゃべり方が痛々しく、見てられないと思うから」(27歳/その他/専門職)
さすがにアラサーでぶりっこは、そろそろ卒業したほうがいいかもしれませんね。若い子がぶりっこをしていると、比較されてしまうかもしれません。
ミニスカートを履く
・「ミニスカートを履くこと。痛々しいから」(30歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
・「ミニスカートや20代前半向けの若い格好をすること」(36歳/電機/技術職)
いくら脚に自信があったとしても、アラサーのミニスカートは痛く見えてしまいそうですね。脚をキレイに見せる方法は、何もミニスカートだけではありません。
合コンに参加する
・「合コンに参加しまくる。そういう場でも出会いを求めるのはやめた方がいいから」(30歳/学校・教育関連/専門職)
・「合コンへの参加。まわりの若い人もちょっと気を使ってしまうと思う」(25歳/自動車関連/事務系専門職)
アラサーにもなると、結婚を意識して婚活にも力を入れていきたいもの。やみくもに合コンに参加するのではなく、結婚を視野にいれたメンバーが参加しているかどうか見極めも大事ですよね。
若作り
・「若い格好や言葉遣いは気をつけたほうがいい」(30歳/金属・鉄鋼・化学/専門職)
・「極度な若作り。若い子と並んだときに痛いから」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
年相応という言葉があるとおり、年齢に見合った服装というのがあるもの。あまり若作りばかりしていると、痛い人に見られてしまいそうですね。
まとめ
年齢を重ねると共に、どうしても似合わなくなってきたり、まわりから浮いてしまうようなことも出てくるもの。無理に若ぶろうとすると、痛々しく見えてしまうだけなので、自分の年齢を受け入れながら、自分に似合うものを探していきたいものですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月16日~12月22日
調査人数:94人(22歳~34歳の女性)
※この記事は2017年01月04日に公開されたものです